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カテゴリ:英語教育
教室からは1人(5級)、そして娘たち2人(長女3級・次女4級)です。
前回は受験会場を東京として、会場が江戸川の小岩でした。 ちょ、ちょっと遠いな~と思いながら、行きました。 今回は自宅の側の進学塾の団体受験を申し込み、無事終了。 試験終了後、娘たちにどうだったのか聞くと「うん!できた。」と 余裕ありそうに答えてくれて、ひとまず安心。 教室の子も試験前に過去問わかったのか聞くと これまたかなり余裕ありげに答えてたので、多分大丈夫なのでは? と早合点しています。・・・ 最近は小学生で英検を受験する子が増えましたね。 そんなに小さい内からしなくても…と賛否両論様々だけど 確かに文法の先取りや点数に走ったりとマイナスも あるけど、プラス面が余りあるのではと思います。 学習面から見ると経験を積むにつれ、なぜ英語では そのようにいうのかとか、文法や語順について 順序だてて説明する必要があり、(そうじゃないと子供が 混乱する)英検の勉強は良いきっかけになりますね。 又、先生や親・子供がひとつの目標に向かって肩を寄せ合って 努力?する時間を分かち合うこと。 これは後から振り返ると一緒に頑張った時として 心にずっと残りますね。 今回も受験、合格という具体的な目標が子供の 励みとなり、また、一つ階段を上ったような 力強さ?たくましさを感じます。 この仕事をしていると子供たちの力、吸収力、成長力?に 驚かされることがよくあります。 子供の潜在能力を過小評価してはいけないと 改めて感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 17, 2005 12:34:45 PM
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