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2015.01.10
カテゴリ：節分
（その１からの続き）
お椀とお揃いの山久漆工のお重は、13.5ｃｍのミニお重ですが
お蕎麦を入れたり、おかずやデザートも入れられる万能のサイズです。
銘々にセッティングしても、邪魔にならない大きさのため
人数分揃える人も多いアイテムです。
漆器は漆器自体の素材と、塗りの質感の印象が非常に大事で、
実物を手に取ってみないと絶対に分かりません。
写真と実物の印象が、驚くほど違うのは良くある事です。
老舗の山久漆工さんは、確かな品質ですので
どの商品を選んでも、丁寧な造りの製品で、
そういった理由から贔屓にしている漆工店の一つです。
今回は食後の和菓子を入れてみました。
ちなみにお重は、食前の準備の段階でテーブルのセンターに置いてあるので、
メインの食事を終えたら、重ねた箱を配るだけで
配膳のために席を立たずに済み、
スムーズに最後まで食事を続けられます。
今回は普通のお弁当箱として使いまいした。 蓋があるお弁当箱は、事前に料理を盛り終えて座席にセッティング出来るので
こちらも準備する側の負担が少なくてすみます。
また使うお皿も、これ一つで済むため片付けも楽です。
この後我が家では豆まきを楽しみ、家族も大喜びでした。
テーブルコーディネートを楽しむと、美味しい料理も楽しみ、遊べる豆まきもあり、で
節分はより楽しいイベントになると思います。
皆さんもご家族でぜひお楽しみ下さいね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.02.20 13:24:19
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