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テーマ:ミニマリスト(672)
カテゴリ:まえがき
ミニマリズムに目覚める前までのお話。
今思えばとんでもない部屋だった。 仕事の都合上、引っ越しが多かった私。 最初の引っ越しは26歳の頃。 会社の命令による実家からの引っ越しだったため、ありとあらゆる物を引っ越し業者に渡した。 大型テレビ、家族サイズの洗濯機、冷蔵庫、一人しかいないのに椅子4つ付きのダイニングテーブルセット、100冊以上の本とそれを収納する本棚、でかい絨毯、パソコン2台、パソコンラック、タンス3個、衣服100着以上・・・挙げればきりがない。 そう、昔は物はあればあるほど幸せと思っていたマキシマリストだった。 お金づかいも荒かった。 腹いっぱい食べるのが好きだった自分は食品スーパーで必要以上にあれもこれもとショッピングカートいっぱいに入れて食費なんて考えず、食べたいと思ったら見境なく買っていた。また、自分にはバイクに乗る趣味があるが、とあるバイクが欲しい!と思ったときにはすぐローンを組んででも購入したり。とにかくお金づかいは荒かった。貯金なんて全くせずあるだけ使っていた。 でも、幸いなことにこんな自分でも、ギャンブル、酒、たばこは性に合わず全く手を付けていなかった。 こんな自分がなぜミニマリズムに目覚め、ミニマリストになり、「最強の人生」を考えるようになったのか、日記感覚で少しずつ書いていこうと思う。 たった一人の方にでも役に立ってもらえれば嬉しいと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.05 09:42:41
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