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2006.05.19
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カテゴリ:映画館で観た!!
★原題:『V FOR VENDETTA』(132分)
監督:ジェームズ・マクティーグ 脚本:ウォシャウスキー兄弟 音楽:ダリオ・マリアネッリ 出演:ナタリー・ポートマン ヒューゴ・ウィーヴィング スティーヴン・レイ ジョン・ハート

★ナタリー・ポートマンが頑張って居りました。
髪の毛を刈るシーンはやはりなかなかのものです。
ほとんど一部刈。スキン・ヘッド
ホロコーストでしたか……ナチス・ドイツを意識したものだと分かります。
《終身議長・サトラー》と言う名前も、《独裁者・ヒトラー》を連想させます。

コミックが原作で、マトリックスを撮ったウォシャウスキー兄弟が脚本。
ちとややこしいストーリーのアクションもの???
と思ったのだけれど、結構重たいテーマだったし、なおかつ面白い作品でした。

しかし【成功したテロリズムは“革命”と呼ばれる】のだろうか???
と考えさせられました。

【V】がほんっとに怪しい存在で。
そして悲しい過去をすべて仮面とカツラの下に隠して。
料理も上手なら、ユーモアもあり、知識も豊富で。
音楽のセンスもかなり良かったし(サントラ盤出ないかな?)。
しかし彼の行動の理由は……【正義】ではなく【復讐】。
ヒューゴ・ウィーヴィングの存在感と演技は素晴らしく♪、
【マトリックス】と同様に増殖してくれます(笑)。

色んな文学作品名が出てきて、そのオマージュが散りばめられていたと言ってもいい。
【ファウスト】【巌窟王】【マクベス】【十二夜】【1984】

《V》と《イヴィー》の関係はまるで【オペラ座の怪人】のようにロマンチックな部分もあり。
二人とも惹かれ合う。
けれども、《V》は《イヴィー》を閉じ込め極限まで追い込み、テロの手先に仕立てるという冷酷な面や(実はその髪を刈ったのは……)、歴史ある建築物を爆破し、世間を混乱に落とし入れる。(って映画の中では《独裁者》にうんざりした市民の共感を得ていたよう、だが)。

舞台は第三次戦争後の世界。
イギリスがその勝利国となっており、そのおごりから戦争を始め、自ら滅んだアメリカは植民地へと成り下がった。
思想や生活を制限される毎日。
同性愛者、異宗教家、思想活動家、すべて排除される。
それが警察国家、独裁力。

人々は《風穴》を空けてくれるためのヒーローを待っていた。
……たとえそれが【復讐】のためであろうとも、その思想に共感した人々は。
《仮面》と《マント》を手に取り、反抗の意志を示す……。

【V】は最後まで仮面をはずしませんでした。

*****
映画館は《丸の内TOEI》。
傑作だったのは、映画館の外で東映の労働組合の人達が『社長糾弾』のデモをやっていた事。
いくら「革命が成功した、という内容の作品を上映している映画館」の前だと言ってもねぇ。
煩かったです(って本社はすぐそこ)。
ま。東映には満更縁がなくもなかった仕事をしていた事も有りましたが、今じゃ無縁。
むしろ、少しいい気味だと思う意地悪な気持ち、沸きましたよ。ゞ( ̄∀ ̄)
でも、アニメとかは頑張って欲しい会社でも有ります。
(ランキング1位になるカラクリが見えすぎちゃう不気味なやつはやめて欲しいけどね)







Last updated  2006.05.19 22:14:17
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