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カテゴリ:美術館・博物館で観た!!!
『勤労感謝の日』なので、友人達と出かけました。
新しくなった大丸デパート(グラントウキョウノースタワー)に行って昼食を取り、あれこれ観て(友人は“ネクタイ”をお土産に買ってたけど)。 その後有楽町に【続・三丁目の夕日】を観に行こうか?と電話で確認したら、「次の回はもう前方部分しか空いてません」と言われて断念。 時間が半端になってしまったので「どうしよう? そうだ上野に行こう! 何かやってるよ」との発言に【大徳川展】か【フィラデルフィア美術館展】か【大ロボット博】があるよと山手線の中でワイワイ喋ってる内に着いて。 あ、その前に東京駅の地下(GRANSTA)覗いたりして“もち弁”だの“豚マン”だの買ったけど。 さて【大ロボット博】。 歴代の“ロボット”のフィギュアが飾ってありました。 最初の“ブリキの玩具”の《鉄人28号》から判ってしまう私達……《マジンガーZ》《ヱヴァンゲリヲン》《ダイオウジャ?》(ゲキレンジャー)といろいろ。 合体ブームの頃のものはよく判らなかったけど、《アクエリオン》はドンダケ派手なのよ?みたいな作りでびっくり。 そして《ガンダム》は凄い好い出来のシリーズ化されたものがギッシリと……♪ 日本には昔から“動く人形”への憧れがあったんだなー。 愛知県犬山市の祭で披露される《カラクリ人形》や、文字を描いたり、矢を射たり、団扇を仰ぐ、太鼓をたたく、歩くなど、それぞれ動く人形達。 《お茶運び人形》は有名だね。 それから“押井守”の作品。 《攻殻機動隊》からの流れだったと思うけど……。 ロボットには絶対外せ無い《鉄腕アトム》。 “手塚治”の生原稿(電光)も展示してあったよ。 現代のロボットとしては“サッカーをするロボット”や“歩くロボット”“踊りのパートナーロボット”。 撫でると鳴いたり瞬きしたりする“癒しのアザラシロボット” もちろん複雑な動きをする“工業用ロボット”も。 《アシモ》が動く展示場は混んでいて1時間待ちだったので割愛して、日本館を観て。 格好面白く過ごして来ました。 ***** そして、今朝“笑っていいとも総集編”で《クロイノ》を見て「こういうのが欲しかったんだよっ」と思わず画面に言ってしまった。 滑かで流線形を使ったボディ・デザイン。 プラスチックや金属で包み込んだ質感。 スムーズな動き。 この《クロイノ》は歩き方で《アシモ》を超えていた。 膝を曲げないで歩くんだよ!!! プログラムによって、様々な動きをするし。 「……ああ、《アトム》にまた1歩近づいた」そう思ったよ。 (ん~~、歯車やネジやビニールコーティングの銅線やら配線が丸見えのモノはやはり“機械の内臓が見えているロボット”なんだよねェ) てな訳で、来年は【人形・ロボット熱】がマイブームで高まりそう。f(^ ^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.04 01:25:20
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