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断乳を始めて、半日は今まで好きなだけもらっていたおっぱいがもらえないことに戸惑って大泣きしていたほのかですが、あきらめてしまったようで、割とあっさりとおっぱいを欲しがらなくなりました。 しかし、今まで眠るときに必ずおっぱいを吸っていたので、代わりに抱っこじゃないと眠らなくなってしまい、まさか一生抱っこで眠るわけじゃないだろうけど、こちらも頃を見てどうにかしなければなぁと思っています。 おっぱいはもらえないと頭ではわかっているようだけど、時々、ママのシャツの裾を持ち上げて、おっぱいを欲しがるしぐさをすることがあります。 でも、それは遊んでいるときなど、機嫌のいいときが多く、今まで機嫌が悪くなるとおっぱいを欲しがっていたのに、そういうことはなくなりました。 親がしっかりと、断乳させることを決心して対応すれば、案外スムーズにおっぱいから離れることができるのだな。と思いましたが、今まで、おっぱいをやることでママと他の人間との線引きをはっきりとされていた妹にしてみれば、少し寂しいことかもしれません。 妹は、今までやっていたおっぱいを急にやらなくなったので、胸が張って痛みがひどいようです。 毎晩搾乳をしていますが、多分、じきにおっぱいも出なくなるでしょう。 ほのかがおっぱいを探るようなしぐさをするときに、 「おっぱいないねぇ。もう、ないねぇ」 と言ってやると、意味がわかっているのか、 「やっぱりねぇ~えへへ。知ってたけどね~」 というような、照れたような顔をしてすぐに諦めます。 まだちょっと名残惜しいのでしょうか。 ところで、おっぱいを飲まなくなってからのほのかの食事ですが、これが驚くほど良く食べる!! とはいっても、まだまだ同年代の子供の食事の量に比べたら少ない量ではあるけれど、何はともあれ、自分から食べる意欲を見せるようになったので、断乳は成功といえるのではないでしょうか。 しかも、好き嫌いがあまりなくなって、今まで折角作ったものを、口に入れては吐き出されていた妹にしてみたら、感動に値することのようです。 私も、ほのかのお茶碗にごはんがあまり残らなくなったのに感動しています。 ひとまず、第一関門突破というところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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