sweet storm

今年に入ってから、女王がはまっているのが、マンガ。

少女マンガってやつなんですが、結婚してから、全然読んでなかったマンガを、

なぜ、また読み始めてしまったか・・・。

それは、この少女マンガがすごいとかなんとかいう本を買ってしまったからです。

それに載っているマンガを片っ端から買って読んでいるわけなんです。

思えば、幼い頃から、結婚するまで、毎月何かしらのマンガを買っていて、

色々と読んでいたものですが、

結婚を機に、マンガなどという、子供の読み物は卒業しなくては！

と、マンガを買うことをやめていました。

しかし、新居に引っ越してみたら、自分の夫が毎週何冊もマンガ雑誌を買うようなマンガ好きで、

私が、断腸の思いでマンガを諦めたというのに、なんなんだ・・・。

と、拍子抜けしてしまったという嫌な思い出があるわけですが、

自分が母親になるのに、子供のようにマンガを読んでいては、

いつまでたっても、立派な大人になれ～んっ(;＞ω＜)/

と、がんばって、そのままマンガを断っていたのです。

が、最近は、大人もマンガを読んでいるらしいし、

王さまは、全く、マンガをやめようとしないし、

立派な母親になるためにマンガをやめたのに、子供なんて、いくら待っても生まれないし、

ってことで、評価の高いものを色々買ってみたのです。

読んでみたら、マンガってやっぱりおもしろ～い♪

・・・ってことで、本屋さんでも、マンガのコーナーに足を運んでみる・・・

のですが、マンガコーナーでマンガが並んでいるのを見ても、さっぱり、何がなにやらわからん(-_-;)

なので、もっぱら、アマゾンで注文してます。

でも、おもしろいかどうかわからないので、長編マンガの最初の３巻だけ買うとするでしょう？

実際、読んだらおもしろくて、次巻も買いたいと思ったとき、

アマゾンだと、注文してから、発送までに２４時間はあるので、

早くても、届くのに２日かかってしまう。

となると、「すぐ次が読みたいのよ！！(;＞ω＜)/」っていうとき、どうしたものか・・・。

当然、実店舗に買いに行くしかないでしょう？

でも、行くと、広大なマンガコーナーのどこに目的の本があるかわからない。

探しているうちに、いかがわしいマンガのコーナーにいたりするし・・・(-_-;)

なんか、いい大人が少女マンガのコーナーをうろうろしてるのも恥ずかしいし・・・。

となると、傲慢な女としては、方法は一つのみ！

王さまのカエルコールを利用するのです！

王さま「もしもし～、これから帰る」

女王「あ、待って、待って、本屋に寄って。はちみつとクローバーの４巻から８巻まで全部買ってきて！」

王さま「・・・はちみつ？少女マンガ？」

女王「そうっ、そうっ！今、人気のねっ！はぐちゃんがねっ・・・」←内容を語り始める

王さま「・・・出版社は？」

女王「集英社だから！じゃ、頼む！」

と、一方的に電話を切る。

・・・そして、王さまは、一人寂しく、少女マンガのコーナーをうろつき、

「はちみつとクローバー」というマンガを探してくれるのです。

この手で、「花より男子」という少女マンガを１０冊以上買わせたこともあります。

王さま、いつもありがとう！！

はははは～♪幸せ～♪