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昨日、無事に王さまの四十九日の法要と納骨が終わりました。
なんだか、普通の四十九日とは違う感じで戸惑いましたが、 王さまを無事にお墓に入れる事が出来たのでほっとしています。 位牌も王さまの実家に預けたので、私の実家には、 もう、王さまはいなくなったということになるのでしょうが、 昨日、納骨から戻ってから、王さまの位牌を仏壇におさめてから、 誰も、そんなに位牌のことは気にかけていない感じで、 部屋から全員いなくなってしまって、王さまも突然誰にも見向きもされなくて 寂しいだろうなあ・・・と思ってしまいました。 今朝もちゃんとごはんをもらえたのか、心配です。 四十九日といえば、普通、法要が終わってから お膳を取ったりして、皆で食事をするというイメージですが、 お寺で法要と納骨を済ませたら、そのまま王さまの実家に行き、 ペットボトルのお茶と、遠方から帰って来た 王さまの兄弟のおみやげを出されただけでした。 確か、先週は、お坊さんに、お膳は子供が食べないので、 何かオードブルをとる。と言っていたのですが、 夕方まで待ちましたが、オードブルは出て来ませんでした。 午後からの法要だったので、晩ご飯が豪華なのか?と思ったのですが、 私が夕方帰ると言っても、食事を食べて行けとすすめてももらえず・・・(-_-;) どうやら晩ご飯は焼き肉のようでしたが、 王さまの位牌がある母屋とは違う離れで食べるようでした。 なんだろう、この扱い・・・。 王さまが生前、自分の実家に寄り付かなかった理由がわかった気がしました。 子供がお膳を食べないから・・・という理由もよくわかりません。 ここは保育園か? 子供には子供用の料理を用意すればいいのでは? よくいえば家族思いなのかもしれませんが、 はしょり過ぎではないでしょうか・・・。 死んでいるとはいえ、もうちょっと王さまに敬意をしめしてほしいというか、 王さまに恥をかかせないで欲しいです。 四十九日の法要も満足にしてもらえないのか?と 夜、その話を実家でして、皆で悲しくなってしまいました・・・。 これから先の法要の事も話したのですが、 初盆に、皆で食事をしようと言われ、 そのメニューが「そうめんか、寿司」 そうめんって・・・。 休日の昼ご飯じゃないんだから。 しかも、そうめんとお寿司では随分ランクが違いますが、 人間国宝が作ったそうめんでも用意するつもりなのでしょうか。 ただ集まって食事するのなら、そちらで勝手にやってもらえればいいんですが。 私は、とにかく、王さまを偲びたいだけなので、 もう、食事はいいから、お墓と位牌を拝ませてくれという感じです。 他にも色々な話をしましたが、それはまた別の機会に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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