2011/03/16(水)23:47
色々考えました。
こんばんは
ブロ友の*teku*さんが、ハンドメイドでできる支援の形を紹介してくださっています。
提唱された方はcache*cacheさんという方です。
詳しくはリンク先で確認していただきたいのですが
被災地の、この春入園入学予定の子供達に、
レッスンバッグ等の入園入学グッズを贈るというプロジェクト。
物資の受け入れ先が決まらない今すぐというわけではないのです。
子供達が学校や幼稚園に通えるような状況になったとき、
きっと役に立つし、少しでも心の支えとなるようにと。
cache*cacheさんが現地の知り合いの保育士さんや教会の方と連絡をとって
受け入れ先を見つけてくださるそうです。
一般的な支援物資の中にはこうしたものはきっと含まれないだろうということで
今から準備しておいて、使えることになったときに渡せたらという思いに
mokoも賛同させていただこうと思います。
先日の日記で「物資より募金をしてください」と呼びかけました。
現時点で物資の受け入れが難しいということで、書きました。
あんな書き方をしたために、心をこめた品を用意されてて、
気分を害された方もいらっしゃったかもしれません。ごめんなさい。
連日の報道で気分も滅入っていたmokoは、
今すぐできて、早く被災地に反映されることばかり考えていました。
こうした「心を支援すること」まで考えが及びませんでした。
一介の専業主婦なんて、生活費からなんとか捻出した募金で終わってしまうのですけれど
うちにある在庫生地・・・このプロジェクトでは、それが活かせる!!
食べ物も飲み物も衣服も寝泊りする環境も・・・
確かに今、被災地には衣食住が一番大事なのですけれども
それが満たされたとき次に必要なのはおそらく「生きていく希望」だと思います。
mokoは家を失った方、家族をなくされた方の生きる希望を少しでも支えたいなと思います。
テレビで「何もかも失った」とつぶやく方を見るたびに、そう思います。
『被災地の未来、そして周りの大人の心をきっと支えてくれる子供達に、笑顔を。』
賛同していただける方、
一緒にやってみませんか?
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今日からコメ欄を開けます。
こちらの人間が元気で居ないと始まらない!
↑の以外のハンドメイドも再開します。
不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
明るい話題も必要だと思っています。
計画停電地区など、首都圏の皆様にもお見舞い申し上げます。
食料や日曜雑貨などが品薄になったり、ガソリンや灯油がなくなったり。。。
交通が乱れて、通勤通学で大変な思いをされていらっしゃる方。
中には断水とガスの不通が続いている地域もあるそうですね。
報道がされてないこともたくさんあって、
人気ブロガーさんのコメント欄などから知ることもあります。
政府やマスコミから、正しい、ムラのない報道がなされて
パニックなどが起こらないようにして欲しいものですね。