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2006.05.30
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カテゴリ:二胡
今日は二胡レッスン日。
今日はご兄弟先生が揃って演奏会の為、今日は老師のレッスンです。

今日も発表会の曲のみ練習。
クラス発表曲はパート分けも決まったので、演奏の要点をパートごとに弾いて確認。

自分たちで楽譜を起こす場合、指や弓つかいをつけるのが難しいです。
弓を返した方が良いのか繋げた方が良いのか、ポジション移動のタイミングをどこでするか、
等々いろいろ施行錯誤します。

そんな中、今日老師が弾いてくださった方法は私達が思いつかなかった(クラスには思いついた人が居たかも?)運指方法でとても弾きやすくてビックリ!
こんな弾き方もあるのね~ととても勉強になりました。


大合奏曲も練習しました。
老師は「一個人」にビブラートをたっぷりとかけます。
この曲はどちらかというとゆったりとしたビブラートの方が合うような気がするのですが、
老師はミヨンミヨンかけます。もしかしたら、私達に分かりやすいようにしているのかもしれませんが。

フォルテになるところはビブラートも凄いです!激しいです!
こんなに激しくて良いの?というくらいです。
でもこれも老師の表現方法なのだろうなぁ、と思います。
やはり先生によって表現方法は変わってくるのですね。

ビブラート、段々かけるのにはなれてきましたが、まだ たどたどしいです。
しかも単調な掛け方ばかり。かけている途中でビブラートが途絶えてしまったり、とか(^^;
自然なビブラートになるには相当な修行が必要ですね。





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Last updated  2006.05.30 23:55:16
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