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テーマ:ミニマリスト(752)
カテゴリ:あこがれたFIRE
「なんかちょっと物足りない…?」 ![]() FIRE達成後、しばらくは旅行や趣味に没頭する日々を送っていました。 しかし、時間が経つにつれて、どこか満たされない気持ちが湧いてきたんです。 「これ、本当に自分が望んでいた生活なのかな?」と自問自答する日々。 最初は「せっかくFIREしたのに働くなんて…」と抵抗があったのですが、話を聞いてみると、以前から興味があった分野の仕事だったんです。 「まあ、週に数日だけなら…」と軽い気持ちで引き受けたのですが、これが大正解!予想以上に楽しくて、毎日が新鮮な気持ちでいっぱいになったんです。 なぜFIRE後に働くのが楽しいのか? 私がFIRE後に働くことで得られた「楽しさ」の理由 • プレッシャーからの解放: 経済的な不安がないので、仕事に対するプレッシャーが全くありません。 「嫌ならいつでも辞められる」という余裕があるからこそ、心から仕事を楽しめるんです。 • 興味のある分野に挑戦: FIRE前は生活のために、必ずしも自分がやりたい仕事を選べるとは限りません。 しかし、FIRE後は自分の興味やスキルを活かせる仕事を選べるので、モチベーションが格段に上がります。 • 社会との繋がり: FIRE後の生活は、どうしても人と会う機会が減りがちです。 働くことで、社会との繋がりを保ち、孤独感を解消することができます。 • 感謝される喜び: 自分のスキルや経験が、誰かの役に立っていると実感できるのは、何物にも代えがたい喜びです。 「ありがとう」と言われるたびに、心が満たされます。 FIRE後の働き方 FIRE後に働くといっても、フルタイムで働く必要はありません。自分のライフスタイルに合わせて、様々な働き方を選ぶことができます。 • パートタイム: 週に数日だけ働くスタイル。 自分の時間を大切にしながら、適度な収入を得られます。 • フリーランス: 自分のスキルを活かして、自由に仕事を受注するスタイル。 場所や時間に縛られない働き方ができます。 • ボランティア: 無償で社会貢献をするスタイル。お金のためではなく、人のために働く喜びを味わえます。 • 起業: 自分のアイデアを形にするスタイル。リスクはありますが、成功すれば大きな達成感を得られます。 FIRE後の働き方は、自分らしい生き方を見つける旅 FIREはゴールではなく、新たなスタート地点です。 FIRE後に働くことは、自分らしい生き方を見つけるための、ひとつの選択肢に過ぎません。 「FIREしたけど、なんか物足りない…」と感じていた私にはピッタリでした。 働いた今、旅行の計画も一層楽しくて嬉しい。 何よりも旅行帰ってきたらまた仕事をしようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.22 07:00:06
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