イラスト作品　絵本　１１月七五三祭り

2021.11.04

カテゴリ：イラスト作品

みたまちゃんが地球で過ごした思い出をふり返りつつ、
１年を１５か月として、
天国と地球を行ったり来たりするお話。

ラメラメとラインストーンでキラッキラにしました。
草履の鼻緒には手芸用のフリンジを使用しています。

インスタでは扉が開くと何が描かれているか、
５５秒ほどの動画で投稿しておりますので、
ご覧いただけると嬉しいです。
mininekoo

１１月名古屋では七五三を迎えた子どもたちが、
近所の大通りを行列してお披露目する行事がありました。

昭和４４年生まれですが、
金属の冠を被らされてねり歩いた記憶があります。

１１月だというのに汗だくでキラキラの着物を着せてもらい、
しかも冠がやたら重たくて、
首がもげそうになった思い出だけ残っています。

近所のおじさんおばさんがカメラを片手に、
子供や孫を呼ぶ声が響き渡っていましたね。

私たち世代でこの行事はなくなったので、
それはそれで寂しいですが…。

昭和には昭和のよさがあり、
理不尽な時代でもあったので、
生活を支えるため苦しい人が多かったけど、
令和なら多様性を認め合う時代になったので、
お若い方には仕事は仕事として続けて、
でも好きなことは１つ見つけて貰いたいですね。

それがあなたの栄養となり糧となるのでは？
と思うのですよ。

何故か上から目線ｗ。