S医大入院編(2日目)☆主治医と初対面!なかなか眠れないまま夜が明けました。 ここの病院の起床時間は7時(前のR病院より遅いです)ナースコールから当直の 看護師(助産婦)さんが 『おはようございま~す。7時です。カーテンを開けましょう』 とモーニングコール。 中にはおもしろい看護師さんがいて・・・ 上記のマニュアル通りのあとに(実際に、言ったままを書いてます) 『みなさ~~ん、朝ですよ~♪起きてくださ~~い!!』 と絶叫?する方もいらしゃいました。 (実際、この看護師さんは若くてとっても面白い人でしたわ(笑)) 8時に朝食。 嬉しいことにここの病院は、あげ膳据え膳でした(喜) 担当の方がベットまで運んで下さる。(下げ膳もやってくれます) こんな待遇がよくていいのだろうか?? まあ~それなりの金額(特別療養環境室(婦人科は基本的に皆この部屋))は払 うのだからこれくらいいいんじゃない??って感じでのほほんとしてた。 食事・・・R病院に比べるとちょっとご飯の味が~ 全部は食べることできなかった。 そして、食事が終わってからすぐにだろうか白衣の男性が病室にやってきた。 『miniko・・・さん??ですか??』 「はい」 『私、minikoさんを担当するKといいます』 「あ、先生、こちらこそはじめましてm(_ _)m minikoです。本来なら水曜日 (術前にY先生が気を使って対面(?)用に予約を入れてくれてた)にお会い するはずだったのに、こんなところでお会いする事になってすみません・・・」 なーんか、風貌と違ってなーんか柔らかい話し方をする先生だなぁ~ と思ったのが私の第一印象。 風貌は、私的にはワイルダ-(爆)な感じの先生。 ちょっと婦人科の先生には見えない??(失礼) でも、話し方はとてもていねいでやさしい感じで、好印象でしたね。 『出血がひどくてヘモグロビン数値も下がったんですね。とにかく出血を止めて 予定通りに手術ができるようにしましょう』 「はい、わかりました。よろしくお願いしますm(_ _)m」 初対面・・・無事に終了。 この月から異動でこの病院に来たばかり、まったくの初対面でしたが・・・ この先生なら、ひとまずおまかせして安心かな?と、とりあえず思った。 (手術の担当は、この先生と教授先生だったからね~と思ってた) 午前中に同室の方は退院していきました。 お腹は痛かったけど、まあ動けるので病室から出たりしてた(笑) 会社に電話したかったけど(一応、ピコが連絡を入れてくれた)ここの病棟は、 なんとテレカ式じゃなくてIC電話(*0*) (テレカ電話は1階外来他にあります) とにかくICカードテレカを買わなくては、ここでは電話できない! (携帯はこっそり(笑)メールだけ) カードは、売店に行かないと買えない(T_T)どうしよう・・・ (実はその前に病室を脱出してウロウロしてたら、看護師(助産婦)さんに怒ら れた(私は絶対安静で病室から出ちゃいけなかったらしい)) この病棟は11時になるとデイルームに、1階の売店最低限のモノを売りに来る のです。これを逃したら無理!と思って・・・スキを狙って(爆) 点滴のスタンドを引きずりながら、カードを無事にゲットしました。 午後には、ピコから連絡を受けた一番上の義姉が見舞いに来てくれました。 ウエストのクッキーを頂きました(喜) 一番上の義姉も実は、婦人科の入院手術の経験があり、今の状態などの話をしな がら術後の生活の事とかいろいろとアドバイスしてくれました。 嬉しかった~♪ お義姉さん、ありがとうございました。 実は前回の入院の時に心配させてはいけないと思い、ピコの兄弟、義母(当時は 倒れてませんでした)にも入院していることは内緒にしてました。 私が退院した日の夜に義母が倒れ、その時に私の入院がバレた(っていうのもお かしいけど・・・)時に義姉たちにかなり怒られました。 義母は残念ながら12月に亡くなりましたが、義姉達は「母の事はいいから自分 の体調を優先に考えて」と言ってくれたお陰で、安心して手術を受けることにな ったのです。 入院時に看護師さんから「産婦人科検温表」なる紙をもらっていたので、約2週 間はこの表に書いてたメモも付け足します。 (ちなみに術後は、まったく書いてません(大汗)) 朝の検温 36,8 朝食 1割 尿回数 7回 昼(午後)の検温 36,8 昼食 3割 便回数 0回 夜の検温 37,1 夕食 7割 気になったこと(原文のまま) ときどき腹痛があります・・・ |