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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:スポーツ全般
さっきまで、CS放送で
オリックスVSソフトバンク の試合&清原選手引退セレモニーを見てました。 私達と同年代のプロ野球選手、清原選手 昭和42年生まれの最後の現役選手として、最後まで頑張りました。 本日はDHで4番でバッターボックスに立ちました。 試合開始前には、憧れの王監督から花束をもらい・・・涙。 第一打席 ライトフライ 第二打席 三振 第三打席 センターオーバーツーベースヒット 痛めている膝をかばいつつ一生懸命走ってました。 そして最後の打席 三振 清原らしい、最後までフルスイングで戦いました。 最後の打席の後、球審が最後のボールをさりげなく彼に渡してました。 (なかなか粋なことやります>球審) そして、チームは清原選手の最後の花道を作るべく勝利。 そのボールも先発完投した近藤クンから、渡された模様。 最後に・・・セレモニー イチローが特別席で見守る中、アニキ金本が花束贈呈。 そして本日のスペシャルゲスト長淵剛が登場。 打席に入る時の曲である とんぼ をドームのファン達と熱唱。 後ろで清原クンが涙・涙でタオルで何度も何度もぬぐってました。 その後の挨拶。。。 もらい泣きしました 亡き仰木監督に声をかけられ、巨人からオリックスへ移籍。 膝の怪我に苦しめられ、去年はシーズンを棒に振ったものの・・・ 強い意志でトレーニングに励み、最後は故郷の大阪で野球人生を終わる。 なかなかここまでやってくれる球団はないです。 その前は・・・ 古巣の西武ライオンズが選手一同で胴上げをしてくれました。 それだけ、いい選手だったんだよね~ このような選手が、グラウンドを去りユニフォームを脱ぐのはとても残念。 もう清原クン以上に存在感のある選手は、これからは出てこないでしょう。 清原クン、23年間お疲れ様でした。 まずは、膝をしっかり治療しながらゆっくり休んでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月04日 13時06分45秒
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