挿木で育てている切花品種のグリーンマジックです。
去年の１０月に挿木して、今始めての花。
初めて切花で見たときのような黄緑色ではありませんが、もう少し開花が進むと緑色が強くなっていくはず...たぶんね。
星型に花びらが開いていき、黄色から緑色に変わっていく...
切花図鑑のバラ用の本でこの花を見ていたので、花屋の店頭で売られていたときにひと目でそれと分かり、買ってきたものです。
沢山挿木したのに、結局無事に育っているのはこれだけ。
ちょっと微妙に寂しい感じ。

あと数週間すれば、切花を挿木してもなんとか発根できるような季節になります。
可愛い切花が今年も見つかるとよいなぁ.....なんて。

ちなみに、これと同時に挿木したデザート（らしきバラ）はまだ開花せず。
大丈夫かデザート？！




華麗なる手仕事アートの祭典
９／２１(木)～２４(日) ナゴヤドーム

野原チャックさんが作った高さ６ｍ×横４ｍの巨大なキルトが会場のシンボルとして飾られています。
私は１５６ｃｍ×２０２ｃｍを作るのに、３年以上かかった人。
６ｍ×４ｍだったら、何年かかるんでしょう...想像も出来ない。
その大作を作った野原チャックさん。
パッチワークをする人には有名な存在。
パッチワークを日本に普及した最初の人...なのだそうです。
正確には、普及させている当時の旦那さまと２人３脚で、がんばって普及活動をした...とか。

私は直接お会いした事が無く、もっぱら写真で見るだけの存在。
現在のハワイアンキルトスクール以前に通っていた、パッチワークキルトスクール名古屋の専任講師が野原さんに教えてもらった事があるとか...
ってことは、私は孫弟子...？

９月２３日(土)は、（旦那の了承が取れたら...）１日、ナゴヤドームにいます。
たぶん、Canae先生のワークショップ辺りで、終日いるはず...
是非、ワークショップ参加してくださいねぇ！！