何度も破棄しようと思いながら、挿木して準備をしておきながら、未だに捨てられないミニバラ。
こんな風に咲くと、駄目です捨てられない...

やっぱり１重大好きです

バレリーナのようにワサワサ...とは咲きません。
それでも１枝１枝丁寧に、少ないながら複数の花をつけてくれます。
状態が良いと、本当に桜の木のように１面ピンク色。
ミニバラだから大きくならないし、１重で１番好きなのはこれですね。
名前の由来も好きなの♪
たぶん本当は花便りなのだけど、あえて花だより。
漢字よりもひらがなの方が、この子のイメージなの。

雨が続く中、庭の一番遠いところでポツンと咲いていました。 雑草のようになったロサコンプリケータと、夏大好きなルリマツリの間に挟まれ、黒星病で裸苗のようになって存在感を失いつつあったのですが、突然「いるのよ！」と訴えてきました いや...忘れてたわけじゃないのよ。 その辺りは雑草と蚊が多いから、行くのが嫌なだけ..... 雨が続いていたお陰で、すごいことがありました。 １５ｃｍにかさが広がった、黄色いキノコ... 悲しーというよりも、ビックリ...っていうか、頼むからやめて、お願い....って気分。