2007/04/16(月)10:33
名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
タイトルどおりですが、名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットへ行ってきました。
子供が「バスと電車に乗りたい!」と騒いでいたこともあったので、家からバスを乗り継いで行ってきました。
いやぁ......びっくり。
なにが?って、すごいところにあるのです。この公園。
かなり大きな工場が乱立する場所で、民家なんて、片手に入るほどしかないようなかなり空気の悪そうな一角。
魚なんで住めそうにない、淀んだ色の海。
そんな所。
園芸関連の仕事だったとして、ここで庭造りをしてくれと言われたら拒否りたいです。
園芸しているのに、公害病になりそうです。
ま、でも、公園の中は綺麗ですよ。もちろん。
公園の名前にもなっている、ワイルドフラワーガーデン。
ネモフィラとか、ブルーボネットとか、ガザニアとか、無造作に咲き誇っていました。
中には小川も作られていて、めだかとかも泳いでいました。
チューリップは若干咲きすぎてしまっていましたが、遅咲き系の八重なんかは今が一番良い時期のようでした。
バラも時々植えてある様子。
バラが咲いたときにもう一度来ても良いかなぁ.....なんて思ったりしました。
でも、不思議な集団2つ発見してしまいました。
1組は、黒いメイド服着たお姉ちゃん2人+カメラマン。
当たり前ですが、いろいろな花の前で撮影しまくり。
レフ版とかも使っていたので、それなりにプロなんでしょう。たぶん。
もう1組は、お人形持ったお姉ちゃん数人。
30cm位の、自立するお人形に、それぞれ好みのお洋服着せて、至る所で撮影。
プロの人たちよりも、髪の毛の流れや、撮影ポイントにこだわってました。
植物がある = 虫も居る
と言う構図は、お姉ちゃん達には分からなかったのか、虫がお人形に付いたといっては大騒ぎ。
虫が嫌いと言うよりも、わが子よりも可愛いお人形に虫が付いて、汚れるのを嫌がっておりました。
お洋服は手作りっぽいのもあり、可愛いとは思いましたけど、服なんで洗えば?と思ったのは私だけ?
どちらも普段見たことの無い人達でしたので、興味深く見学させていただきました。