カテゴリ:ハンドメイド
ちょっと前に、キルティングしていると、時々血が付いている.....なんて話をしていました。
私は表には血が付くことって少ないのに、裏側についていることがあるんです。 したら、「なぜ?!」と聞かれたので、その辺りを含めて、手芸道具の公開♪ フープはクローバー社の30cm 右手の中指にはクロバー社のワンポイントシンブル 右手の人差し指に、ダイソーの指サック(頂き物) 左手中指に、コロニアル社シンブルイット 糸はアップリケ、キルティングともに、メトラー社のメトロシーン 複数の針を使う私のために、クローバーのニードルホルダー(手芸店の開店記念で貰った) メーカーは何でもいいけど、自然に消えるペンも多用している。 私のこだわりお気に入り手芸道具♪ 針はそんなにこだわりがなくて、アップリケの時はとにかく細いものを探します。 クローバー社のアップリケ針とかが細くてお気に入り。 細すぎて曲がりやすいのが難点ですが..... キルティング針は、2.5cm~3cm位でしっかりした針ならOK。 すぐ折れちゃうので、こだわって買っていられない。 クローバー社の研磨仕上げしてるやつが手に入りやすいので、よく使っています。 で、左手中指のシンブルイットは、なかなか売っているところが少ないのだけれど、これがまたやめられない。 慣れてしまうと手放せない。 下で針を受け止める係を担っている左手。 シンブルイットを使うまでは左手指先がいつも白くゲシゲシになっていて、ちょっとしたサボテンのような状態になっていたんです。 シンブルイットを使い始めて、サボテンから脱出! って、シンブルイットはちょっと分厚いだけの指に馴染むプラスチックなので、長く使うと穴が開きます。 なので、長時間使用していると、気が付くと穴が開いていて、針で刺してしまうことが..... そして、裏側に血のしみが出来ちゃうわけです。 左手は完全にフープの下にいるし、長く縫っているとちょっとづつ針に刺されて感覚が鈍っているわけ。 なので、血のしみが出来ていることに、かなり後になってから気づく..... 時々刺される左手は、いつか踵のように、違う素材になっていくのは遠くない未来.....かも..... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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