2009/11/20(金)23:04
ブログを続けること
ブログを続けると、嫌なことはそれなりに起こる。
日本のどこに行っても、世界中の至る場所で、私の書く日記が見える。
出来るだけプライベートなことを避けたとしても、隠し切れない事もある。
楽天ブログだったら、私の買ったものがほぼ丸見えだし、手作りのバッグなども公開してるし、その辺りから私が分かってしまうこともある。
現に、イベント会場で、「ちーさんを見た」....ということもあった。
基本、自分を飾ることが出来ないので、文章だけ読んでも性格がばれると思う。
それでも続けるのは、共感して欲しいことがあるから。
批判されることも、非難されることもあるだろう。
そういうリスクを知った上で、共感して欲しい。
誰かと同じように喜んで、誰かと同じように楽しみたい。
でも、入れ込みすぎることもしてはいけないことだと思う。
所詮、見ず知らずの人。
(ちょっと悲しい考え方だけどね...)
批判されても「他人の意見」として流す。
共感されても「そういう意見」として聞く。
だって、顔が見えない。
顔が見えない。本当のことを言っているのか分らない。
口先だけの「文章」。
こうやって自分でブログを書いていたって、何度も改定して、トゲトゲだった気持ちが少し丸くなって、本当に言いたかった言葉ではなくなっていく。
反対に、ちょっとの怒りが別の怒りと合わさって、大きな棘になっていく。
ブログ...っていうか文章は怖い。