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有松絞りというのがあってですね。
その中の板締めてのの体験ができたので、してきました。 難しそうに見えるんだけど、簡単だった。 道具があれば家でできるかも。 1 真っ白な手ぬぐいを、細長く四つ折りにした後、端から正三角形になるように蛇腹に折り畳む。 2 板で挟む。しっかり挟む! 3 三角の頂点掴んで、そこが、少し染め残るように、染料に浸す。 毛細管現象でにじんだり、板で締められてて、染料のしみにくい部分がでて、それがこんな模様になるらしい。 色の付いていない中心部が染料に入れる時に手でつかんでいた部分。 花の雄しべ雌しべに見える複雑なところは、染料につかっていなかったのに滲んだ部分。 花びらのように見える、色の付いていないあたりは、挟んだ板の中央に近くて、染料が届かなかった部分。 染料を付ける個所をほんの少し変えるだけでも、模様が変わるんだってー。 布の畳み方も、正三角形、二等辺三角形で、随分と違う。 おもしろーい。他のも是非やってみようと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月13日 00時04分55秒
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