2009/11/25(水)20:57
1300円?
今日は朝は雨が残りひんやりしていましたが、お日様が顔を出した途端、
暑い位の一日となりました。
昨日は母が久しぶりに「顔そり」に行きたいというので、
待っている間がもったいないので私もしてもらいました。
実に去年の7月以来1年4ヶ月ぶりの「顔そり」です。
去年の様子はこちらをご覧下さい。
自分で言うのもなんですが、結構おかしい内容書いてましたね。
今回はちょっと若めのお兄さんにやってもらいましたよ。
少しだけ熱めのタオルを顔に乗せてもらうと、これが結構気持ちいい~
襟足の毛が下から上に向って生えている「反逆児」の私の髪。
中途半端にカットすると、襟足が盛り上がっちゃうんです。
だから、刈り上げるか、ちょっと長めにカットするしかできないのです。
「髪」はその人の性格が出るのだそうですよ。
な~るほど。って妙に納得しちゃうのは何故でしょう
母より一足先に終わり、レジへ。
担当のお兄さん何を思ったか、母を担当しているおばさまの所へ。
何やら「ひそひそ」した後で・・・
「¥1300頂きます。」
何しろ私がするのは二度目なので代金は言われるまましかわからない。
でも、何だか安い気が・・・・
で、壁に貼ってある料金表をチラリ
¥1300の箇所を探すと・・・確かに¥1300と書いてある箇所が。
でも、その下に小さく書いてある言葉までは読めない
まっ、安いから良いっかぁ。
そうこうするうちに母も終わりこれまたレジへ。
「¥1300円頂きます。」
ふ~ん。同じ料金なんだぁ~
あれっでも待てよ~
確か母は普通料金よりも安かったよなぁ。
だって・・・高齢者だから。
えっえっ高齢者
ちょっ、ちょっと~待ってよ~
もしかして・・・
ということで、もう一度その料金表を見たら・・・・
「顔そり ¥1300」(60歳以上のシルバーの方)って書いてある
どういうことなの~
これってまさか私が「シルバー」
違うよねぇ。間違いだよねぇ。勘違いだよねぇ。
単に親子で来たからサービスなんだよねぇ。
あくまでも、自分が「シルバー」と見られた事を認めたくない私でした。
ちなみに母曰く、「私だったら仮に見られても安いほうがいいわ~」だって。
いえいえ、まだまだ。そこまで割り切るにはあと数年かかります。
なんとも複雑な一日でした。
でも、顔そりを終えたお肌は心なしかツルツルでしたけど。