テーマ:心の病(319)
カテゴリ:戦い
今日はパソドブレとサンバの振付を何とか覚えてきた。
明日 明後日 チャチャと ジャイブを覚えたら 本格的に 踊り込み。 時間がなさすぎる。 今週末から遠征が入るから。 遠征から帰ってきたら 約 一週間しか 踊り込みが出来ない。 その前には 裁判が控えている。 時期が悪かったかな? そう思ったけれど 私の中で あの連中を これ以上 野放しにする情けも余裕も無いから。 自分で決めた事。 だから 今月は きついけれど 何とか無事に 試合の日まで 乗り切らなければ。 今日も あなたと スカイプ。 やっぱり 恥ずかしい。 あなたは 素敵すぎて まともに目を合わせられるまで 時間ばっかり かかっちゃう。 でも いい年して初々しい恋愛もいいかな? なんておもったり。 今日も泣いちゃった。 昨日からずっと天井が ぐるぐる回ってて治まらない。 裁判への恐怖が 心の多くを支配していて。 なかなか あなたに言えなかった。 でも あなたから 裁判のお話が出た時 やっぱり 心は隠せなくて泣いちゃった。 いろいろお話した。 あの連中が怖いからじゃない。 証拠物の中の 写真や 事件当時の映像を 陪審員や裁判官の方たちが みた後 また法廷に入ることが怖いから。 色眼鏡で見られるんじゃないか・・・ 汚れた体に見られるんじゃないか・・・ 物珍しく見られるんじゃないか・・・ 今まで人に ひた隠しにして 生きてきた 全てを さらすんだもの。 本当は あなたにそばに就いていて欲しい。 それが本音。 だけれど 裁判の後すぐに大事な 試合がある。 今あなたと会ってしまったら きっと私は 走るのをやめて あなたに 甘えてしまう。 だから 私はあなたが居ない法廷で しっかり立たないと。 でも 怖い。 とっても怖い。 あなたは言う。 私には非がない強みがあること。 裁判に負ける気はしないけれど やっぱり怖い。 報道規制はかけると言っていたけれど 何審 続くか分からない。 最高裁まで行ったら 報道規制は破られるに決まっている。 あなたに 害が及ぶのだけは 避けたい。 私の納得がいく判決が出るまで 私は 上告するつもりだから。 どこまで耐えられるだろう。 どこまで立ち続けられるだろう。。 今考えても仕方ない。 今は新しい振付をものにすることに 集中しよう。 また明日 あなたの声が聞ける。 それだけで 私は きっとまた 元気に歩けるから。 今日も精一杯歩けたから 明日もきっと大丈夫。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.10 06:15:23
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