テーマ:心の病(319)
カテゴリ:生きる
たった今 あなたと Skypeを切ったところ。
ポイントメイクを落として 服を着替える。 それから、お部屋の電気を消した。 あなたかが送ってくれたスタンドに 明かりを灯す。 怖い時間。寂しい時間。 スタンドの明かりの中 こうしてブログを書いている今 さっきまでの安心感は いったい何処へ行ってしまったのか。 毎日 毎晩 この恐怖と悔しさと寂しさの繰り返し。 いつもそう あなたと電話をしていても あなたとSkypeをしていても いつも 時間が迫ってからでないと 一番心に あることを なかなか言えない。 ごめんね いつも疲れさせて ごめんね 弱虫な私で 愛する人ができると 人は強くなれるって言うけれど 私は強くなれているのかな。 あなたは いつもいつも 私の心の中を読むから 隠し通せるはずもないけれど こんなに弱かったっけ・・・。 あなたに 甘えすぎている気がする あなたを 苦しめている気がする こんな私で いつか嫌われないかな・・・・。 怖いな・・・ そんな日が来てしまったら・・・ そう思うから 強くいようと思うのに あなたの前でだけは 心を許してしまう。 どうしてあなたは そんなに深いの どうしてあなたは そんなに広いの どうしてあなたは そんなに温かいの。 こんな温もり 初めてだから 知ってしまったから 愛してしまった人だから 失うことが とっても怖い。 もう目の前に 裁判が控えている もう目の前に 試合が控えている そうしてやってくる 9月。 今年は生きられるかな 乗り越えられるかな あなたと 約束した。 生きる事。 区切りをつける為に あの日 さや との思い出を 手放した。 この子への思いは変わらないけれど もう一歩 前へ進まなくちゃ。 あなたとの 未来に歩かなくちゃ そう思って 手放した。 さやは 怒ってないかな 寂しがっていないかな さやの元へ 逝きたい さやに 会いたい どうやって乗り越えればいいの・・・ 去年までは 私の意のままだった さやとの 思い出の場所 五浦海岸 でも 去年も さやの元へは逝けなかったね その前の年も その前の年も。 毎年 逝けないんだよね その度に 苦しくて悲しくて寂しかった。 今年の9月16日は 3日間 合宿。 いつも平日だったのに さやの元へ 好きに逝こうと、できたのに。 今年は合宿にぶつかるなんて 本当に 神様は意地悪だな。 あなたに 出会ったから? あなたに 出会った年だから? 運命のいたずら。 神様とあなたが 言っているよう・・・ 生きろ って。 あなたの 腕の中に 逃げ込みたいな あなたの 腕の中で 泣きたいな。 あなたは言う これから 何度も何度も 来るんだって そうだよね。 そんな風に 言ってくれる人 居なかったな。 何度来ても あなたは 一緒に居てくれるかな。 いい加減 嫌われないかな。 9月16日は 毎年やってくる。 それでも あなたは 居てくれるかな。 (いい加減 あの人を 信じなさいよ。) そう もう一人の私が言う。 こんな人 居ないよね。 まるで私の心を知っているように 欲しい言葉を 言い当てる人。 ちょっとだけ よりかかっても いいのかな。 ちょっとだけ 甘えても いいのかな。 本当の所 結構 限界 一人で 突っ走ること。 そんな時に 出逢った あなたの存在。 あなたの思いは知っているのに いつも あなたは 言葉にして 伝えてくれるのに 何度でも聞きたくなる 苦しくないよ 迷惑じゃないよ 離れないよ 一人じゃないよ 愛しているよ。 私は馬鹿だから 分かっているのに 欲しがる あなたの 言葉。 ・・・・ もうこんな時間。 いつの間にか 怖い時間が過ぎている。 休もう。 あなたも 言っていた。 裁判も 試合も 控えている。 休まなくちゃ。 不死身じゃないんだから 休まなくちゃ。 ちょっと 今日は お薬の力を借りて もう 眠ろう。。 プロとして 失格だな。 休むことも 仕事のうち。 休まなくちゃ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.21 06:48:36
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