2004/11/16(火)13:49
さあ検定・・・結果は?
2004 11/14(日)
朝からケーキのデコレーション。と言っても私は凝ったことはしない。
チョコレートケーキは温度とタイミングさえ外さなければうまくいく…ハズだから。
本当は明日が義父の誕生日なのだが、いつも皆が揃う土日になる。
1月の長女とshinから始まり11月の義父の誕生日で6人分のセレモニーはおわり。
12月はクリスマス、年末のあれこれと何もしないくせに主婦としては好き…ではなくなった。
2003 11/14(金) *自宅復帰20日目*
今日は午後からPTなので、延期にしていた一人通院仮免検定をする事にしました。
家を出る前に検定事項(歩行、信号、杖の持ち替え、階段の位置取り、改札の前後等など)を確認してスタートです。
歩行についてはあまり問題もありませんでしたが、杖の持ち替えが上手くいきません。
特に駅の階段では後ろから昇ってくる人に危ないような持ち替え方をします。
また腕時計を見るときは杖を持ったまま左手をブンッと回して、これも危ない危ない。
病院の最寄り駅前では信号無視です。
ゴールしたら時計台広場から私の携帯へ連絡して終わりだったのですが、これも忘れていました。
「残念ですが今日は不合格です」と私が言うと特にガッカリした様子もありません。
敗因も細かく説明しましたが、PTのO先生に説明する時にはすっかり忘れている始末です。
これは何回も繰り返して体で覚えていかなくてはいけないと思いました。
とりあえず人様への危険を少しでも減らす為、腕時計は右手にする事にしました。
右足の摺り足は随分よくなりましたが、微妙に余分な動きがありO先生は気になるようです。
自主トレメニューに右足開脚がプラスされました。
帰りには「○さん、随分頭スッキリしたね。でも今から寒くなるのに大丈夫なの?」とO先生は笑いながらshinに言っていました。みんな感じる事は一緒のようです。
先週までは病院の帰りはすごく疲れていましたが、今日は二人ともわりと元気です。
すべてすべて「慣れ」でしょうか。