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まだまだ続くし~付点の足音~

2004.12.22
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カテゴリ:こんな事もあった
2004 12/22(水)
今まで私の思いばかりを書いてきた。
「闘病記」は普通病気と闘った本人が書くパターンが多いようだが、shinには記憶に無い部分も多々あり、まだ気持ちの整理もついていないのかもしれない。
(この点について私はshinに尋ねたことがないのだが)

子供達はどうだっただろうか。
shinの発病以来、不安な気持ちになったり悲しくなったりした事もあったと思う。

それでも入院中も自宅復帰後も子供達は自然にshinと関わってくれた。
リハビリの見学、学習の手伝い、外出の補助…家族としてできる事を本当に自然にやってくれた。

リハビリのプロセスを一緒に見守ることでshinの回復を実感してくれたのだと思う。
shinにしても出来ない事は家族の協力を素直に受けていたし、出来る事が増えて来ると時間がかかっても自力でしようと努力もしていた。

ここで次女の文章を紹介しよう。
次女の小学校では毎年全学年の作文集を出すのだが、次女は6年生の作文でshinの病気にふれている。

「お父さんの事を書こうかな」と言っていたので「小学校最後の文集だしもっと楽しいテーマにしたら」とアドバイスしていたのだが、結局shinのことにしたようだ。

11月頃の文章らしいが、短いので原文のまま。


     「がんばろうか」
 これは、私の人生の大きな山の一つかもしれない。六月十四日、父が倒れた。脳の血管が切れて、入院した。梅雨の頃の出来事だった。私の夏休みは、病院に行って父に会うのが日課になった。
 父は、右手右足がまひをしていた。髪の毛一本の細さの血管が切れたため、車いすに乗っていた。リハビリでは、バーにつかまってゆっくり歩く事や、ボール投げ、話す練習をしていた。それもだんだん出来るようになってきた。
 「がんばろうか」
と言う言葉が、私の合言葉になった。
 病院では私は色々な人と出会った。父の命をみつめ、かかわっていくうちに、心が優しくなれる気がした。患者さんたちと話しているうちに、私もがんばろうと思えた。
 今、父は退院し、リハビリをしている。
これからが大変だ。けれど、がんばろうか。



2003 12/22(月)  *自宅復帰58日目*
H病院で予定通り検査を受けました。
今日は段取りも良く(これが普通と思いますが)、それでも午前中一杯かかって終わりました。

shinにとってはシンドい検査だったでしょうし、結果がでればまた辛い思いもするでしょう。
検査の話が出たときにどうしようかと躊躇いもしましたが、この結果をスタート値にすればよい…と割り切りました。

結果は後日出ます。
shinも私も現実をキチンと受け入れなければいけないでしょう。

夕食の時、明日の祝日にお菓子を作りたいと次女が言い出しました。お友達にクリスマスプレゼントとしてあげるそうです。
長女が一人いないだけで食事の後片付の量も少なく、はやく終わりました。

shinが入院してから9時まで開いているスーパーに驚いたり助けられたりしましたが、今日は次女を誘って夜のスーパーでお菓子の材料を買いました。

クリスマスも近い8時過ぎのスーパーは思った以上に人も多く賑わっています。
聞いたことはありましたが、お惣菜や生鮮食品は次々にシールを貼られて値段が下がっています。
へえ~って感じでしょうか。

「私こんな時間にお買い物したの初めて~」といつもと違う体験に次女もちょっぴり嬉しそうです。
時にはこんな事も生活の刺激になるのでしょうか。






Last updated  2004.12.29 23:11:28
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