2010 2/8(月)
こんにちは minminです。
勤務先を出るとくっきりとした月が
蓮池に浮んでいることもあったのに
立春過ぎるとどうでしょう。
6時前でもまだうっすらと明るく
確かに陽が長くなっているのが実感できます。
今では世界の嫌われ者になってしまった黄砂ですが
故郷長崎では黄砂の飛来が春を告げる風物詩でもあり
西の空が黄色くけむるのも嬉しい事の一つでした。
その黄砂に「霾る~つちふる~」という表現があることを
ウカツにも知りませんでした。
う~ん タヌキと雨で黄砂ねぇ。
でも 読みはなるほど土が降る訳ですものね。
この季語。
手ごわくてなかなか使えそうにもありませんけれど。