2012/06/15(金)13:05
とうとうやって来た老犬期・・・。
一昨日、我が家の犬W・コーギー、13歳のご老体がどうも様子がおかしく、
それに加えてその子の産んだ娘6歳の子がやたらと心配をするのが見てとれ…。
犬を飼っていない方にはこれがご理解いただけるかは疑問ですが
明らかに親犬を気遣い憂慮しているのが飼い主には分かります。
ついでに言うと、犬同士が散歩中などにお互いに臭いを嗅ぎ合うのは
同士の優劣を決め、さらに相手の体調なども読み取るといわれています。
(実は愛玩動物飼養管理士&ペット栄養管理士です)
意を決して即効病院に行ったら、検査の結果、即入院でした。
子宮蓄膿症という病気…。 ご老体での鎮静麻酔は非常にリスクが高く
心配しましたが、あとは先生任せ、この子の天命次第と覚悟しました。
結果、連れて行った夕方にオペをし、昨日の夕方には自宅に戻って来た次第です。
こうやって子宮を全摘出しても、少しは散歩し、一口二口の食事はします。
まだまだこれからの余命色んな病気に向き合うのかと思うと切ないやら哀しいやら…。
今回の1泊入院&オペ、検査費用などなど併せて105,600円
2年ほど前の乳腺腫瘍の際には確か70,000円くらいでした。
獣医師によっては素人にはわからないような不必要な検査もし
更に高く取るところも実際にあります。(この病院は中の上くらいかなと)
アニコムなどペットの保険、飼う前に検討したのでしたが今となっては後の祭りです。
ただし、掛け捨てになるので将来に向けてペットのためだけの保険料を貯金する方が
良い場合もあったり。。。
「ペット保険」少し検討し、2番目の子のために考えてみようと思います。