2006/11/16(木)23:32
ドラマ『だめんず・うぉ~か~』第5話 H18.11.16
◆スタッフ
原作:倉田真由美「だめんず・うぉ~か~」(扶桑社刊)
脚本:田辺満、吉田玲子
チーフプロデューサー:五十嵐文郎(tv asahi)・東城祐司(MMJ)
プロデューサー:川島保男、横地郁英(tv asahi)・遠田孝一、伊藤達哉(MMJ)
演出:片山修(泉放送制作)、小松隆志(MMJ)
製作:tv asahi・MMJ
主題歌:倖田來未「夢のうた」(2006年10月18日リリース予定)
◆キャスト
大泉まりあ:藤原紀香
高見ナツ:山田優
一ツ橋信:宮迫博之(雨上がり決死隊)
宮下さくら:三浦理恵子
虻川久美:島谷ひとみ
二宮利生:レッド吉田(TIM)
泊克己:柳沢慎吾
永末英一郎:西岡徳馬
岩城友子:青木さやか
小山内静:田辺誠一
あれ?なんか面白かったぞ、今回は^^;
まりあと小山内、一ツ橋、そしてナツの人間模様が面白い。恋愛ドラマというより、人間ドラマといった部分かな。
逆にだめおとこだのだめおんなだのナルシストだの言ってるこれまでの部分はやっぱり、つまらん…ような気がする…^^;
一ツ橋はだめおとこじゃないだろ?打つとか言っているけど、それはブルースの趣味みたいなものだから、むしろ本心で女遊びしているようなもんだ。それは女から見ればだめなおとこになるのかもしれないけど、ブルースからすれば、自分のやりたいようにやっているだけのようだがなあ。もっとも、まりあを意識するようになってからは、打率?打数?が減っているようだけど^^;
小山内はもうだめおとことかそんなんじゃなくて、普通の一己の男として正直に素直にまりあに接しているだけのようだなあ。むしろ、女性はそういった正直さ素直さを好むと思うがどうかな?
目立つのは、ナツの若さ故の男に憧れるというか、夢見るといった方が良いかな?そういう部分かな。若さ故に経験と機知に乏しい部分があるから、大怪我しない程度に経験を積んで学ぶことが大事なのだろうと思うけど。
まりあはだめおとこの面倒を見たがる女というより、単に世話焼きな姉さんというだけなんじゃ?
なにもかもだめおとこ、だめおんなに当てはめることはないと思うがなあ。って、これはそういうドラマだからか。それにしては不自然というかわざとらしく感じるのだが。
一ツ橋がマジックミラーで見た目を整えるのだって、外回りして客と会うのだから、そのぐらいしてもおかしくないだろうに。それをナルシスト目線で見るのは当たっていると言えるのかなあ。まあ、良いけどね。でも、レッテル張りが姦しい過ぎるぐらいだ。おとこに対しても、おんなに対しても。
ってことで、よっくはわからないのですが、なんか面白い感じがした今話でありました。
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