2007/05/07(月)22:58
ドラマ『プロポーズ大作戦』第4話 H19.5.7
◆制作
脚本:金子茂樹
プロデュース:瀧山麻土香・三竿玲子
演出:成田岳・加藤裕将
音楽:吉川慶(スピードスターレコーズ)
製作著作:フジテレビ
主題歌:桑田佳祐「明日晴れるかな」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)
◆出演
岩瀬健 - 山下智久、北村海斗(小学3年生時)
吉田礼 - 長澤まさみ、松元環季(小学生3年生時)、橋本くるみ(小学生時)
奥エリ - 榮倉奈々
榎戸幹雄 - 平岡祐太
鶴見尚 - 濱田岳
伊藤松憲 - 松重豊
根津重人 - 渡部豪太
吉田貴礼 - 森本レオ
吉田礼奈 - 宮崎美子
西尾保 - 菊池健一郎
御法川潤蔵 - 山崎樹範
多田哲也 - 藤木直人
妖精 - 三上博史 (特別出演)
タクシー運転手 - 酒井敏也(第1話)
甲子園予選主審 - ト字たかお(第1話)
キャメロン(教育実習生) - 松本莉緒(第3話)
前よりわかり易くなっているように思った。というか、見慣れてきたのかな?
視聴率は下降気味のようだけど、それはまあ良い。
未来を知り、それを変えようとしての行為も、自分で知る過去の範囲内ではなかなか難しいことを改めて示したように思う。岩瀬健はそれでも次第に学習し、徐々に効果を挙げているように感じる。
後悔先に立たずの過去への再挑戦だが、そもそもなにが言いたいのかはまだ見えて来そうで見えて来ない。どちらかというと、過去を懐郷しながら進む物語。それは否定はしないが、前向きの姿勢がどこまであるのか。過去を変えるという時点で後ろ向きではあるが、恋心に訴えることで視聴者の感心を得ようとしているかのようだ。
とりあえず、長澤まさみさんや、榮倉奈々さんのセーラー服姿を見て楽しむのには良いのかな^^;これからは大学生になるようだが。
ということで、グダグダで適当な感想になってしまったが、今ひとつ、先が見えて来ないのも事実。一話完結型のエピソードの積み重ねでなにを物語るのか。ちょいと求心力の薄れが視聴率に表れているのかな?という気がしないでもない。極端に言えば、同じような話の繰り返しのようにも感じるしぃ。
まあまあ、まだ先がある。山下智久さんのイメージは野ブタ~の頃から変わってないように思うのだが、慣れちゃって飽き気味の感もある。もうちょい、良い意味でイメージを覆す、または作り出して欲しいような気がする。言うは易し行なうは難しだけど。
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☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.3.29
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☆毎日の暮らしを彩るもの☆
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