ターフビジョン
東京競馬場のターフビジョンが来年の秋までに大幅変更されるようです。画面が大きくなり、三画面映し出せるようになるそうです。迫力の有る映像提供は見る側にとってとても良い事だとは思いますが、、、競馬場に居て、ターフビジョンを見る機会が多いのは、良く考えたらちょっと変わっていませんか?と、言うのも現地で観戦しているのに生のレースを観るのではなく、テレビ画像で見る、という事になります。野球やサッカーを観に行って電光掲示板ばかり観ている人は居ないでしょう。グランドの広さが違うとはいえ変わっていますよね。ターフビジョンで見せるのも、勿論大事ですが、どの場所に居ても生のレースが観られるスタンド造りをして欲しいです。このビジョンのおかげで、スタンド1Fからは、益々向う正面が見られなくなりますね。。。あと、どうせやるなら何故何年か前の大改修の際にやらなかったのでしょうか?開催を止めてまで行った改修の際にやっておけば、開催中に工事をする、ビジョンが見られないという不便さを防げたと思うのですが。。。計画性が無いですね。