2008年12月の記事一覧 | 目標達成！！ドリーム・ゲート

行く年講習開幕

さて、家庭をほったらかしてこの大晦日に講習をやっている。その天罰か、次男が水疱瘡にかかってしまった・・・パパが家におらんけんバイ！そういう声が聞こえてきそうだ。すまん・・・さて、今年もあっという間に今日で終わりだ。こんな日に勉強に来てくれた生徒たちに感謝したい。そして、子供たちに家事の手伝いをさせるところをこの講習に参加させてくれた保護者の方にも感謝したい。振り返ると今年１年は清算の年だったように思う。占い師のところに言ってそういわれたがまさに、的中だ。これまで、ばく進してきた時にできた小さなすさみうみが悪化して外に出て、その傷がやっと癒えてきたように思う。来年はさらに大ばく進を約束する。飛躍の年にするのだ。教育界も経済界同様、大混乱をするだろう。しかし、このような乱世の世の中だからこそしっかりとした、理念を持って突き進みたいと思う。僕の理念は、この業界に入ってからかわらない。「子供たちに夢や希望をあたえ、　それを実現化させることである」そのために、来年はもっと楽しんで仕事をしたいと思う。残り少ない２００８年ですが良いお年をお送り下さい！

2008年12月31日

今年の小５はとにかく・・・・

この冬はいつもの型を破るべく、算数重視でやっている。すると・・・・みるみる、算数へのやる気がパワーアップした！！予習はばっちり。テキストは終了。さらにこれから３学期の予習へと入っていく。テスト対策である問題を解けなかったらバツゲームで～をするぞ。というと、みんなより真剣に解きだす。来年クラスの子達の目標は僕が以前からやりたかったことにチャレンジさせることだ。子供ののやる気は大人のそれをはるかに上まわるか？今後楽しみだ。

2008年12月30日

教え子から学ぶ

昨日、結婚の報告をしに教え子がやってきた。中学生のころからほんわかした、家庭的な女の子だ。他人を思いやり、自分を犠牲にできるところがあったので看護師になりたいという夢があった。彼女が中学生のころ、私の父親が入院していた病院がかなりよかったので、そこを紹介した。すると彼女は、素直にそれに従いその病院に勤務する道をとった。そこで働き出して３年弱。彼女はそこで知り合った研修医と結婚した。彼は熊大医学部主席卒業という。研修医期間中でもＮＯ１の実績を上げて表彰されたという。「すごいじゃない、いい人とめぐり合えたね。」「先生のおかげよ。」彼女の素直な性格が彼のハートを射止めた。人に優しい人間にはその人にふさわしい人生を共にする人間を神様はおあたえになるようだ。おなかには、彼女たちの愛の結晶がいるという。中学時代からかわらない、屈託のない笑顔が講習会の疲れを癒してくれた。昨日一日、幸せな気分になった。お幸せに！

2008年12月29日

首のボタンが留めれるようになる。

ただいま、体を「健康」に向けて改造中である。これには期限がない。「無限健康」なのである。完全に食生活を、これまでの肉類中心から野菜中心に変えた。毎日、飲んでいたビールを飲まなくした。お茶もガバスカ飲んでいたが水に変えて、１日５リットルは飲んでいる。すると、見る見る体重が落ちた。これまで，留められなかったカッターシャツの首のボタンが留められるようになった。風邪も直りが早く、悪化しない。目覚めもＯＫ。これは、目標をダイエットから、健康に変えたおかげだと思う。目標をワンランクあげる。すると実行する力もパワーアップされる。大切なことは、結果が出ると楽しくなるということだ。僕はこれを目いっぱい楽しんでいる。だから、継続できるのである。目標アップして、楽しめ！！きっと、成果があらわれる。ただいま、体現中！！！見に来てくださいな。証拠をお見せしましょう。

2008年12月28日

ポテンシャルを引き出せ

まだまだ、甘い受験生。本当に合格したいという気持ちが形に表れていない。眠いから、あと1時間寝よう。冬休みだから、あと1時間録画した番組を見よう。まったくもって、話にならない。そのリスクが後の合格にどう影響するかすらわからない。「もっとがんばればいいやん。」本気度の低い“がんばり”は努力が空回りすることをご存知か？合格したいと強く願って、勉強している者と同じ時間にテレビを見て笑ってから、遅くまで勉強をする者がいるとすると、どちらのものが合格発表の日に『勝利のガッツポーズ』ができるか・・・・結果は明らかである。すでに、それはテレビを見て、笑った瞬間に決まっていた。前者は後者の勉強終了時間よりもはるかに遅い時間に勉強を終了する。努力するものは努力を重ねることを当たり前だと思うのだ。すべてを、合格の一点にのみ集中させよ！それ以外は合格を手にしてからで構わない。気が緩んだ君へのメッセージだ。

2008年12月27日

キツサのピークか・・・・

講習会4日目。朝早く起きることはそうたいして、辛くはなくなったのだがうーん、体力が・・・・9時間ぶっとしでやるとさすがに腹が減りパワーダウンであった。これは明日もこのパターンで入れている。ある意味チャレンジだ。誰が組んだんだ、こんなスケジュール！！！！おれか・・・

2008年12月26日

ばたばた・・・

講習会３日目。早朝からホンとよくがんばて来てくれる。本日８：３０までに１５名。こうなると8：00くらいから来る子達がやけに遅く感じる。でも、８時に来るということもすごいことだ。授業は９：２０分開始。１時間も前から来て勉強している！すばらしい！！！！！昨日保護者の方から大きなビンに入ったアメをもらった。早朝学習組みはひとつずつ、ご褒美に渡している。これでまた少しやる気がＵＰしてくれれば！

2008年12月25日

今日は・・・

今日はスペシャルデイである。家で子供が待っている。今晩はこそ～っと、彼らの元にサンタがプレゼントを持ってやってくる。妻にも奮発してあるものをもってくる。僕にはそんな時間がもてることが何よりのプレゼント。

2008年12月24日

初日

今日は講習会初日だ。すでに、６人ほど来ている。一番はＮ君。講習会になるとおなじみの一人だ。まだ２年生だが気合十分。絶対に君の夢であるラ・サールには余裕の合格をさせるからね。そんな気持ちがメラメラ燃え上がる。

2008年12月23日

明日は休みじゃないのよね

クリスマス前の休みの日。それが明日だ。世のパパサンタはおそらくトイザラスやデパートに行くんだろう・・・・かく言う私は明日から冬期講習の授業開始。昨日も、ばたばたと仕事がありその後は忘年会。そんなことは子供たちには関係ないので、サンタの袋の中身を、今朝のうちに何とか調達してきた。これで思い残すことなく講習会初日午前７時３０分スタートがきれる！しっかりと、早朝学習から集まれよ！！！

2008年12月22日

整理棚完成

たまった荷物を整理するためにロフト式パイプベットを購入して生徒と２人で完成させた。これがなかなか手こずった。ねじ回しがちゃちいので過剰の力を加えながら何とか完成した。汗だく状態でやっと、完成！生徒との思い出の品がまた増えた。サンキュウ～だ。S君、君のおかげで完成した。これで、またスペースが増えたぜ。

2008年12月21日

周囲をみろ

大体、講習会の前１週間は体調を悪くしたりそんなときに忙しかったりと、まあ、めまぐるしく日々が展開する。しかし、それをスタッフがフォローしてくれるので大変に助かっている。言わなくても、こちらの意図が伝わり動いている。受験生も同じようなことはあると思う。しかし、ここでもう一度考えてほしいのは自分を支えてくれている人たちがいるということだ。誰がどんな形で助けてくれているか。自分ひとりだけの努力でここまで来ていないということだ。ご両親、兄弟、親戚、近所の方学校の先生などきっとどこかで応援してくれているはずだ。その人たちに感謝をわすれるな！一言でいいから「ありがとう」といってみよう！

2008年12月20日

午前中は親子でダウ～ン

風邪で長男と２人で家にてダウンしていた。彼のほうが熱が高い。僕は何とか落ち着いた。よく考えるとこんなことははじめてだな・・・・うどんを昼ごはんに作って・・・・と、そこへ妻が帰っていたのでバトンタッチ。３人で食べるうどん。家族の幸せを感じる半日だった。

2008年12月19日

おっちょこちょいを直すには！

面白いくらいに、おっちょこちょいのｋ君。自分の解けない問題にあたってしまうともう、大パニックだ！髪をかきむしり「わーーまって！解くからああああ！」そして解けないと・・・イジイジしてしまう。で、昨日彼を授業後に呼んで話してみた。「あんな状態を君は治したい？」「うん。」「どうすればいいのかな？」「あんなときは、深呼吸すればいいかも。」じゃあ、パニックになったときは深呼吸を忘れるな、と話が終わったわけではない。「深呼吸したら、君の場合落ち着くようだけど、落ち着いているときに深呼吸の練習をするのがいいんだよ。」つまり、落ち着いた状態＝深呼吸ということを脳にインプットさせるのだ。だから日ごろから、あせっていない状態になったときこそ深呼吸という行動をさせる。深呼吸すれば、心地よい落ち着きをイメージしそうでないときに、それを遣えばその状態をより鮮明に呼び起こすことができ対応できる。まあ、彼も納得したようでにこやかに帰っていった。さあ、今後どうなることかな。

2008年12月18日

今回のチャレンジは・・・

今回の冬期講習に向けての新たなチャレンジは「早朝学習会」午前７時３０分からスタート！ということだ。入試当日は朝早くから起きて準備に取り掛かる。その仮想体験というわけだ。しかし、結構これはしんどいかもしれない。これまでよりも３０分早く起きねばならない。さらに、サムーーーイ。これに打ち勝ってこそ悲願が成就されることだと信じて今年はチャレンジする。健康的な生活だな。

2008年12月17日

持久走で学んだこと

本日はよく晴れたランニング日和だ。ということで、長男の持久走がある。平日にもかかわらず保護者が結構来ている。ま、僕もその一人だが・・・・縄跳び２００回をしてからのスタートだ。がんばれわが息子！！ラストで３位に浮上したが、また抜かれて結果は惜しくも４位！！！！無念そうな表情だがＯＫ牧場であろう。この場面で学んだことがあった。これは、僕の長男へのメッセージだ。ラストでひと踏ん張りして追い抜いても追い抜かれたほうはその瞬間に自分と同じひと踏ん張りをして、挽回しようとする。ここで、追い抜いたほうはさらにもうふたふん張りができるか！これが大切である。抜いたからといって、安心してはいけない。抜いてからはその相手がどんなにがんばっても追いつけない爆発的踏ん張りをゴールまで出し続けることができるかどうかが３位と４位の明暗を分けた。次は１位をねらおうぜ！ちなみに１位の子ははじめからずーっと１位を走っているんだね、男子も女子も。

2008年12月16日

いやなことがあれば、次はいいことがある。

タイトル通りのことが果たして起こるだろうか・・・いや起こるはずだ。今日は滅入る１日だった・・・しかし、それはもう今日が過ぎてしまったので過去の出来事だ。そういう意味では苦しかったひとつの仕事も片付いた。今日は３時くらいまでかかって新たな仕事を片付けて朝から息子の持久走を応援に行く。これもいいことだ。いい事が起こるように強く思い続ければ必ず起こる『引き寄せの法則』。とにかく笑顔で今から仕事を片付ける！

2008年12月16日

学校選びのポイントは・・・・

すでに志望校は決まっているだろうが私立を決めかねている生徒はその学校の校長先生を見るのも一つの判断材料となる。校長のどこを見るのか？それは在校生に聞いてみるといい。こんな話が数年前、有名進学校であった。その校長は話が長く、いつも進学実績を伸ばせ！もっと、勉強しろ！という話ばかりの人だったらしい。当然生徒は面白くない。態度が悪くなる。校風に荒みが見え始める。職員もどこかおかしいと、我慢の限界がきれた。当然、進学実績は校長の思いとは逆方向の結果に動く。人の受け止め方は様々だろうが１０人ほど聞いてみてあまりにも同じ答えが返ってきたら優先順位の移行を考えてもいいかもしれない。意外にTOPを見ると見えなかった学校の中身が見えてくるものだ。

2008年12月15日

サンデープロジェクト炎上中

寒いのに、朝８時から勉強をスタートする生徒たち！！！遅刻ボーイT君もただいま試験対策の勉強中！あるセミナーで『本気』とは？を再確認してきた僕は常に　子供たちの『本気』を引き出すことにこれまで以上に『本気』になっている。生徒の必死になっている姿は痛いほどわかる。しかし、それがうまく行動につながっていないものがいる。それはやはり『本気』が足りていないのだ。大人でも子供でも何かやらないといけないことがあって追い詰められれば、必ず『本気』モードになる。ただそれをどう表現・体現・実行するのかが経験値によるものだから、結果に個人差として現れる。だが時間のない生徒たちには実行の仕方を『伝授』する。本当は四苦八苦しながら見つけてほしい。でも、結構それは無駄だったりするね。さあ、あとちょっと！気合を入れなおして、ゴールの先の30ｍまで全力疾走だ！（ゴールの先ってところがポイントやね！）

2008年12月14日

クリスマスおめでとう？

という名のお遊戯会にいってきた。もちろん、わが子のだが。しかし、クリスマスおめでとう？なんか僕は違和感を覚えるのだがこれはこれでいいのだろう。息子が元気よくオーバーアクションで踊ってくれていたので疲れも吹き飛んだ。この間に仕事をがんばっていた職員に感謝したい。彼らにクリスマスおめでとう・・・・

2008年12月13日

真夜中の特訓

昨日は面白い対決ができた。受験生VS非受験生どちらが、入試問題で得点するのか・・・・もちろん、軍配は受験生だが非受験生も結構な健闘を見せてくれた！！来年が楽しみである。何十人もこの手のクラスは人数がいない。少人数でいいからこの地域で真のトップエリートを育てたい。やる気と夢がある生徒は僕の手で実現のお手伝いをしたい。

2008年12月12日

またもや増殖・・・・

こ、これはヤバスギル！またもやマスクマンが増えた！１人、また一人と増えている。かっこ悪いとか怪しいとかそんな、レベルは超えている。昨日はモモレンジャー（女生徒）までしていた・・・・・その子は本日頭痛がひどくお休みだ。この現象もやる気の現われだろう。明日は何人になることやら・・・・

2008年12月11日

増殖中のマスクマン・・・

石橋をたたいて渡ると申しますが・・・・さて、先日からある受験生がマスクをはめて塾に来るようになった。数日後の昨日。１人増えた。さらに、今日。もう一人増えていた・・・・理由を聞くと「用心のため。」御もっとも。最近の受験生の弁当が様変わりした。うちは５時３０分に食べさせるのだがこれまで、コンビニが多かったのがお母様の特性弁当が多い・・・・・理由を聞くと「健康のため。」御もっとも。さて次はどんな受験のための“御もっとも”が飛び出すのか楽しみだ。

2008年12月10日

今日は・・・

ある決断を下す日だ・・・・迷いはある。そうすべきか？すると、メールでその日が延長になったことを知らされた。再び悶々と考える日々が続く。ああああ、どげんしようか・・・・

2008年12月09日

それは「秘密」

昨日、一部の生徒にあるＤＶＤをみせた。まあ、テストに来てやり直しを最後までやったご褒美だ。日本語でわかりやすいが内容がどうかなという不安もあった。見方によれば、宗教っぽくも見えるが、彼らの感じるままでいいので見せてみた。そして感想は・・・開口一番！すごい！実験的にやったら、本当にそうなった！そういえば、あんなこと今までもあったよ。などなど、うれしそうに語ってくれた。内容はというと言うと・・・どうすれば、自分の思い通りに人生を送れるかである。このような知恵もすべては彼らの成績アップに繋がるだろう。そのＤＶＤのタイトルは・・・・・・ひ　み　つ・・・・・・？？！！

2008年12月08日

最後はこの仕上げを丁寧に・・・

昨日のＫ-1決勝戦は残念な結果に終わった。これが受験とどうかかわるのか・・・？？格闘好きの私は常にそれから受験に必要な何かを学んでいる。では、何が残念だったのか？１日３試合というハードな状況を勝ち上がらないと決勝戦にはのぼれない。そこには、最強の精神力と体力が必要とされ、それを満たした２名のみがそのリングに上がることができる。ただ、そこに集中力を持っているとチャンピオンにはなれない。その場に上がることを目標とするかその場を勝ち抜くことを目標として練習してきたかは実際，決勝という場に立って初めて問われるのだ。バタ・ハリ（知らない方は検索してください。）は年齢的にも技術的にもまた、体力的にもボンヤスキーを若干上回っていたように僕はみる。しかし、彼に足りなかったのはチャンピオンとなりうるための「精神力」であった。あの試合を見た方ならお分かりだろう。彼は結晶のリングに上がるための練習を一生懸命にやってきた。しかし、彼本来がもっていた「暴走本能」をチャンピオンレベルまで鍛えることをわすれてしまった。したがって、最悪の結果を導き出してしまったのだ。たとえば、模試や問題を当てて解かせるといい結果を残せるのに本番で落ちたという話を聞くがおそらくこれは偶然の出来事ではない。その受験生は「本番」の会場をイメージして勉強していたのではなかろうか。絶対に合格するための「本番」試験を意識する力が足りなかったと推測できないか。試験を受けるのは誰でもできる。しかし、その試験に合格した自分を意識して勉強をしているのか、ここでもう一度見直してみよう。この発想を仕上げのひとつとしてほしい。

2008年12月07日

一面白一色！

朝起きるとそこは白一色！！ばたばた用意していつもより早めのスタート。車中では（欠席者が多いかな・・）などと思いながらセーフティードライブ。しかし、こんな状況でもみんなしっかりと来てくれている。耳やほっぺを赤く染めながら、笑顔で挨拶をしてくる。教室は今日も真夏のように熱い！

2008年12月06日

自己否定の言葉は・・・

生徒の中によく、自分はだめだとか、やっても無駄だとかを連発する子がいる。そのことを、お母さんに話すとお母さんも家ではその子に対して「～したらだめでしょ。」「そんなに勉強しないのならサッカーをしても無駄でしょ！」などといっていたらしい。人は言われたら言われた分に反応して同じ結果を出してしまう。そうであるのなら、子供の親がそうなってほしい姿をまず、子供に言うといいだろう。そのすばらしさを子供に確認させ、それに沿って軸がぶれないように指導すればいい。子供にはどんなことにも賞賛の言葉を浴びせる。孫正義氏の両親や茂木健一郎氏はわが子に「お前、天才やな。」「それは天才にしかできないと違うか？お前はすごいよ。」などを言い続けていたそうである。いわれれば子供も悪い気はしないだろう。子供の気持ちがよくなる言葉を常にかける、または気分が悪くなるような言葉で注意はしない。それを心がけると子供の成長はいいほうに伸びていく。これは大人でも同じである。そして、これは技術である。成功にはこんな技術が必要だ。

2008年12月05日

ここ2,3日が勝負になる

長崎の友人が成功を収めている。うれしくなる。こちらも、もっとがんばらなくては。そんなエネルギーの補充をしてもらっているようだ。期末の結果が返ってきている。生徒も一喜一憂しているようだが、成績がいいものを見てうらやましいともうより、自分もよりいっそうやらねばと、気をいっそう引き締めて苦しさを乗り切っていこう。また、次でよりいっそうがんばればいいだけだ。

2008年12月04日

願書の下書き

僕は生徒たちに自分で願書を書かせるようにしている。それは自分の手で自らの運命を切り開くという自覚をしてほしいからである。心をこめて一字一字をしっかりと書いてほしい。絶対に受かるぞという気持ちがぶれないように。振り仮名はカタカナか、ひらがなか？写真の裏には名前と住所を書くんだぞ。そして、のりでべっとりと隅々まで貼るんだ。この一枚に自分のこれまでの努力をこめて書け！書き損じのないようにテストと同じで何度も声を出して読みながら確認をし終えて、書き込め。

2008年12月03日

子供たちの食事

結構、最近食事について考えている。あることがきっかけで、飲み物は水がほとんどとなった。あれだけ大好きだったビールも１週間は飲んでいない。別に無理しているわけではないが・・・夕食はというよりも夜食だが大皿一ぱいのサラダになった。朝は何も食べなかった僕だがバナナを食べるようになった。昼食は外食をなるべく避け、やはりバナナ中心となる。その結果・・・といってもまだ７日間しかたっていないのだが去年きつかったズボンやチョッキ（古いい言い方だが・・・）が窮屈でなくなった！！！さて、入試が近い子供たちの食事は酷いものだ。たこ焼きとから揚げ、コンビニ弁当、マクドとコーラ、それらを体に入れることは、まさしく毒を入れているようなものである。本来の素材のおいしさを無視して、「おいし」く感じるように味付けられた食べ物に食欲をそそられている、その姿を見ているとその子の将来に不安を覚える。みんな「水」を飲め！生野菜をほうばれ！今の時代、彼らの食事についても考えてやらねばならないと僕は思うのだ。

2008年12月02日

ストレス開放のなかで・・

昨日の続きである。今度は約束をした先生と会うために2時に出発だ。なんとこの先生は山小屋を所有しておられる。そこで、釜を耐火煉瓦で作って自家製パンやピザ、芋などを作って楽しんでおられるのだ。そこにお邪魔した。写真を撮り忘れたが実にいい。外にお手製の大きなテーブルがありそこに自家製パンやスパゲッティーさまざまなやき芋が準備されていた。外なので寒いのだが鳥のさえずりを聞きながら食べるとこれがなんともいえないくらい心を暖める。普通だと、息が白くなるくらい寒い中で食べるということはない。しかし、ここだとそれが可能となる。目の前の紅葉を楽しみながらすするコーヒーは最高である。また、釜の前に行けば暖を取れる。家族でいったのだが子供たちは目の前の広場でちゃんばらをやったりかけっこをしたりし寒さを感じず遊びに熱中している。また、いのししの罠にも案内してもらいそこに餌をまいたりもして、私たちにとっては初めての経験もさせてもらった。こんな中で生徒をあつめて授業をしたらどんなないか気持ちいいだろう、そうその方に言うと「そんなのだめだよ。ここにきたら、自然を楽しむやり方を教えるよ。」そういわれた。確かにそうだ。ここはここでしか学べないことを学ぶ場だろう。ここで、勉強したとしてもきっと落ち着いて勉強できないかもしれない。学ぶべきところで学べるものを学ぶそのようなことを教えてもらった。

2008年12月01日