一人では無理でも
一人では無理でもみんなでやればできてしまうことがある。それが良い事であれ、そうでないことであれ集団の力とは個人を引き出す「魔力」を持っている。では、それを勉強で応用したらどうだろう。わが塾では「徹夜特訓」と「合宿」でその魔力を使っている。全員が変われば良いのだがなかなか、そこはうまくいかない部分もある。だからといって、参加しないのは買わない宝くじと一緒のような気がする。買わなければ、夢すら見れないのである。徹夜や合宿をおこなってみて一番感じるのは子ども達の心の変化だと思う。それは企画段階で「変化」を狙ったものを用意するからだ。さあ、8月もすぐだ。2大イベントの仕上げをしっかりとやって、今年も子ども達の心に自信と勇気を与えよう。