1681352 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

目標達成!!ドリーム・ゲート

目標達成!!ドリーム・ゲート

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008年01月21日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

某進学校では中3から高1へあがるときに

30名ほど退学者を出したという。

これは、経営面においてもかなりきつい数字だ。

ただ、この決断をしないといけないくらい

状態が悪化していたと察する。

 

なぜこのような状態が起こるのか?

原因はさまざまあるらしいのだが、

基本的には子供がやってはいけないことと、

やるべきことのけじめがついていないところに

要因はあるように思う。

恐らく、首を切られて初めて

ことの重要性に気がついたのは大半だろう。

(といいたいが、たぶん20%がいいところだと

思っている。)

在学高校生に持ち上がり組のことを聞くと

 「知識はあるんだけれども、考え方が幼い。」

と毎年口をそろえて言う。

きっと、その子の親は自分の子供が

精神的に幼いことが自覚されていないだろう。

まあ、それがどれだと指摘するのも

親自身わからないだろう。実際、生徒たちのように

いっしょに生活していれば見えてくるところだろう。

例をあげると、

授業中に、奇声を上げる。

席を勝手に立つ。

みんなを楽しませるラインと

ちょっと、そこまではしなくてもという

ラインが見えていない。

ふざけた態度で先生を馬鹿にしている。

など・・・

僕は感覚的にわかるのだが

親にとっては難しいだろう。

「どうしてそのくらいで怒るの?」

って感じに受け止めるのだろう、きっと。

 

とにかく、絶対にやってはいけないことを

やらないように、くらいは家庭でしっかりと

しつけておかないと、そのこが将来困りますよ。

といいたい。

 

ちなみに、この学校は校長先生が変わって

急速に改革がおこなわれている。

成長がものすごく楽しみだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月21日 10時36分47秒



© Rakuten Group, Inc.