テーマ:中学生ママの日記(17751)
カテゴリ:目標達成
さて、生徒からのお話。
学年でも、県外の私立を受けている生徒は どこも数人程度はいるが その学校は「有名校」である。 その学校を知らない先生や生徒もいるが 本人にとっては合格はうれしい結果だ。 だからと言って気を緩められない。 来週はいよいよ、本丸(九州の超有名校)の入試だからだ。 別に嫌味ではないが この学校に合格するために、どれだけの努力と苦労が 生徒やその保護者の方にあったのかは 僕は長年の経験上わかっているし、我が子も受験したので 身につまされるほどよくわかる。 甲子園球児やスポーツの全国決勝戦なんかに臨む生徒との 心境と近いものがあるんじゃないか。 しかし・・・。 学校ではお構いなしに、そんな生徒に「受験合格したから」 学級の仕事を手伝ってくれという先生や そこまで受験に熱が入っていない周囲の環境に 悩んでいる生徒だっているのである。 では、そんなときはどうするのか? 1 学校を休んじゃう 僕はそれもありだと思っている。もちろん、塾に来て勉強だ。 2 仕方がないので、飲まれないように学校で何をやるのかを考えた勉強の計画を立てて実行 昼休みや中間休みに暗記教科に取り組んだり、体力温存したりその環境で受験でベストの状態が取れる ように時間の使い方を工夫する これが無難かな。 結局、志望校に受かる努力なんて他人には全然わからない。 結果をみて「すごいね!」とはいってくれるが 想像できないくらいの努力で実ったってことは、自分しか実感できないのだ。 この話題は賛否両論あるが 学校を休んで受験勉強する奴はろくな大人にならない、 と昔いわれたことがあるが そんなことはないということを教え子たちが、 今大人になって教えてくれている。 いいたい奴はなんとでも言え。 結果で僕は勝負する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月18日 16時51分01秒
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