テーマ:中学生ママの日記(17751)
カテゴリ:目標達成
学校のテストと入試は筑豊地区では温度差があることと理解したうえでのお話。
まず、テスト範囲のワークや先生からもらうプリントを最低2周は完璧に行うこと。 成績の芳しくない生徒の傾向として、テスト前日までバタバタと慌てて、答えを記入している。 とりあえず、やっておかねば提出しなくてはいけないので、覚えるも何も意味なく答えを写しすことに 尽力している・・・・そりゃ、いい点数取れないわ。 試験範囲をおおかた予想して取り組んでおくべきなのだ。 何度も言うが、一回目はわからないとk路は答えを写してもいいが、 どうしてそうなるのかを理解しておく。 2回目はできなかった問題をもう一度やってみる。ここでできればOKだ。 2回目でもやはり失敗した問題は3回目にはパーフェクトな状態で答えを出せるよう、再履修だ。 そうして、似たような問題を他の問題集で探してやってみる。 ここまでできてテスト対策終了だ。 生徒の中には一生懸命にワークの答えを写したり、学校の授業ノートをもう一回別のノートにうつしたり して、問題を解こうとはしない。 自分が勉強した内容の問題演習は「本番の定期考査」となることが当たり前だと思っている。 これだと、取れるものもとれない。 でも、正しい定期対策の勉強なんてやはり、正しく高得点を取っている人から聞くのが一番なのだが なかなかそこには至らない。 ならば、樹家の先生のいうことをしっかりと聞いて、実践すべきなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月22日 23時15分25秒
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