テーマ:中学生ママの日記(17742)
カテゴリ:目標達成
9月もあと5日で終了。
入試までいよいよ待ったなしの状況になってきた。 しかし、この筑豊地区は試験が迫ってくれば来るほど「専願」や「推薦」に受験の足を置こうとする傾向が 出始めたように思う。 受検者数の減少でどこの学校もいい生徒がほしいのはわかる。 だからと言って、その一手を使って生徒集めを簡単に行えば、どの生徒たちはどうなるか?? 甘い一手で受験を突破した生徒は今度は大学受験で実力勝負の道を選ぶ度胸があるのか? 合格をしないと話は始まらないじゃないですかあ。 そういって、そこからはあとは本人次第と考えている大人に騙されないように生徒はしてほしい。 僕らのスタンスは、やはり受験という山を一緒に登っていくという心構えでいる。 最短距離という近道より、頂上に安全に到着する道を案内したいと考えている。 所詮、受験とは大人になるための通過点しかない。 どんな鍛錬を積んで通過したかがそのあとを決めるのだと僕は考える。 安易な道のように見えても、実はイバラがその先に潜んでいないか 経験豊富な大人たちに聞いてみるといい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月26日 15時03分34秒
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