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目標達成!!ドリーム・ゲート

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2020年10月05日
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カテゴリ:目標達成
​​​​さて、今日は生徒からのご相談。

実力テストで学年2位。定期テストで学年4位。

それでも、褒められない。それを認められない。

あれだけ勉強しているのに、なぜ1位がとれないの!

母ちゃんに褒められたいと、努力しているといえば

「人のために勉強してるのね、あんたは」と反論される。

頑張って得点上げても褒められない

1位をとっても、認めない

愛情を込めた叱咤が我が子には
激励になっていないのだよ。


​​​​​自分を思い出してみるがいいだろう。

中学生のころ、成績不振で親から怒られてやる気が出ただろうか?

悪くない成績をとってきて、それでも怒られて、次こそは上位を頑張るって気持ちができただろうか?

それでも、子供が頑張るって言えてる親は、きっと子供から見ても何かに相当頑張っている姿がにじみ出て、滴り落ちている努力や姿勢があるはずだ。

親はこんなに頑張っているのに、あんたにはなんでわからないの!

ということば、子供から親への返事だ。

私はこんなに頑張って勉強しているのに、なんでわからないの!

更に、子供だからその頑張りを褒めてほしいと願っている。

昭和と違い、今の日本は「褒める」ことによって能力を伸ばす方に動いている。

我が子が一番であれと思う気持ちはわかる。

しかし、その気持ちは胸の奥にしまっておいて、今ある目のまえの子供の努力を誉めることに注力すれば、きっとその気持ちは伝わる。

本当に1番を願うのなら、その子にとって1番の母親になることを心掛ければいいのでは。























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最終更新日  2020年10月05日 20時00分49秒
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