テーマ:中学生ママの日記(17751)
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うちの塾は厳しいといわれる。
塾長が怖いとも言われているようだが・・・。 それは、他人が判断すること。 30年以上この業界にお世話になっているのだから、引くべきところと、押すべきところの判断は譲れない。 もちろん、生き残っていくためには時代の流れも読んでいる。 ただ、集まってきてほしい生徒は「学ぶこと」に積極的になっている生徒だ。 勉強は実におおしろいものだ。 知らなかったことを知る喜びやそれを使って何か役立つことしたときの充実感。 もちろんテストで満足いく得点を取った時の喜びもある。 実際、僕も今でも学ぶチャレンジを続けている。 いい年こいて、バイクの大型免許や船舶免許を取っている。 それは、それを使って楽しむためだ。 入試に受かるということはその先に「楽しみ」がある。試験に落ちる苦しみや不安があるからこそ、日々の勉強を怠らない努力が必要だ。それは決して楽しいことばかりではない。苦しくても楽しいことを思って頑張るのだ。 そんな、学ぶ喜びがあるということを、生徒たちに伝えていきたいと思うのだ。 入試に合格することはその「記」ということだ。 だから、日々鍛錬を惜しまずやろう。 自分のやりたいことのために、辛いことや苦しいことを何度も乗り越えて自信をもとう。 それを僕はこの筑豊地区で伝えていきたいと思ってやっている。 だから、チャレンジをやめない。 今年は何をやろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月15日 00時10分06秒
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