カテゴリ:目標達成
ここ最近は、塾用の学校説明会に行っている。 飯塚市もそうだが、各学校、生徒獲得に必死である。福岡市も中村や東福岡でわかるように 男女共学化をしないと学校経営が苦しいようだ。 そして、そのような学校でよく聞く言葉がある。 『子供たちの力に合わせた指導』 『子供たちの行きたい志望校』 『偏差値ではなく、その子の夢にあった大学の選択』 など。 先にいっておきたいが、今の日本が夢をもって頑張りたいと思える国なのか? といえば、NO!と私は言いたい。 ま、その理由はいずれ述べるとして。 夢があるとか、何かになりたい熱い思いとか、 そういうものって、小さいころからあこがれや願望がないと なかなかすぐには答えられない。 現実は大半の子たちが大人が与えた選択肢の中から自分の手の届きそうな 「ユメ」と言われた選択肢からチョイスしているような気がする。 選択肢の中には「偏差値」「内申点(評定平均)」がメインとしてはいっている。 そもそも、夢ってやつは手の届かないところに位置しており しかるに努力や練習や失敗を繰り返しながら 時間をかけて手にするものだ。 だからこそ価値がありやりがいもあり、それを手に入れたら次の夢にもも向かえるものだ。 夢を持てない生徒には、今見つけることができなくても そのチャンスを与えてくれる学校に期待して、一生懸命に「夢や希望を見つける」訓練をするために その学校に入学させることを、親や塾が生徒に教えてあげないといけない。 そのような生徒に対して、各学校は”子供の希望に合わせた”指導 を懸命にしてくれるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月25日 14時50分01秒
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