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目標達成!!ドリーム・ゲート

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2026年05月10日
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カテゴリ:目標達成
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最近、日本人の「成長」のあり方が、


どこかおかしな方向へ進んでいるように感じることがある。


以前、テレビでこんな話を耳にした。


 新入社員の自己紹介で、


「自分は褒められると伸びるタイプなので、あまり叱らないでください」


  と平然と言ったというのである。


 もちろん、それ自体は一つの個性なのかもしれない。



しかし、それを違和感なく口にできる空気に、私は少なからず驚きを覚えた。


 教育の現場でも、

長い間、「その子の良い面を見つけ、それを伸ばしていこう」


という考え方が重視されてきた。


それ自体は決して間違いではない。


子どもの長所を認め、自己肯定感を育てることは大切だ。


だが、その一方で、「苦しいことを乗り越える力」まで


弱くなってはいないだろうか。


 最近では、


「新入社員が入社式の日に退職した」


 「新人研修中に『この会社は自分に合わない』と感じ、休憩時間に退職代行へ連絡した」


 そんな話まで珍しくなくなった。


もちろん、それらはごく一部の例なのかもしれない。


しかし私は、そうした極端な事例を面白おかしく


大々的に取り上げるマスコミの姿勢にも疑問を感じている。


むしろ社会全体として、その風潮を助長しているようにさえ見える。


本当に自分のやりたいことにたどり着こうと思うなら、


苦しいことや辛いことを避けては通れない。


努力し、失敗し、ときには理不尽さにも耐えながら前へ進む。


その先にしか見えない景色がある。


私は、これからの子どもたちにも、


そういう感覚を持って育ってほしいと思っている。


しかし今の社会は、どこか逆方向へ進んでいるように見える。


 「好きなことだけやればいい」


「嫌なことからは逃げてもいい」


「自分に合わないなら無理をしなくていい」


もちろん、本当に心や身体を壊してしまう環境から逃げることは必要だ。


 だが、「少し苦しい」「思っていたものと違う」


というだけで背を向ける癖がついてしまえば、


結局その人自身が、将来もっと苦しむことになるのではないか。

私はそんな危機感を抱いている。

だからこそ、片田舎の小さな塾ではあるが、


微力ながら私はその流れに反旗を翻している。


楽な道ばかりでは、人は本当の意味では成長できない。


努力すること。

踏ん張ること。

乗り越えること。


 その価値を、これからも子どもたちに伝えていきたいと思う。








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最終更新日  2026年05月10日 17時57分36秒
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