2021年05月15日

第26話 今年の嘉穂高校の大学実績はいかに!!

カテゴリ:目標達成
進学校を選ぶ場合、その基準となるものが「偏差値」である。

ではその偏差値の高い低いはどうして起こっているかといえば

その学校の大学進学先が大きな要因であろう。

いわゆるBF大しか合格できない学校で、指導方針が大変好評で生徒や地域に大人気だという学校は聞い

たことがない。もしあったとしても、偏差値が高くなることもない。

さて4/18サンデー毎日を参考に今年の大学合格実績をみた。

特に嘉穂高校は中高一貫校生の初めての実績を出す年だ。発足当時から地域の期待が大きい。

なんといっても、地域NO.1の高校が中等部を作ったのである。まさに起死回生の大ナタを振るったことに

なる。また、同時期にスタートした地域2番手校の宗像高校にも注目だ。

・・・・・(;一_一)・・・・・

結論から言うと、これまでと大差がないのだ。両校とも。
高校入試組のみの時代とほぼ一緒。

ちなみに、九大の合格者数を見ると嘉穂高校は9名。 宗像高校は11名である。

同じく福岡地区のNo.1高校の筑紫丘は108名。まさに、桁違いだ。

期待されていたアイドルがデビュー曲でこけたようなもので、セカンドシングルは頑張ります!でヒット

したアイドル誰を知っていますか?

正直、厳しい言い方をすれば公立の中高一貫校は現時点で福岡県下すべてが失態・失策ではなかろうか。

そもそも、嘉穂に至ってはこのクラスの説明会の時に私は質問した。「九大に何人くらい合格させるか目

標数をお願いします。」で、校長の答えが「生徒のさまざまな可能性があるので、それに合わせていくの

で一概には言えません。」だったことを今も覚えている。企業で言えば開業一発目に売り上げ目標をうや

むやにして開店するようなものだ。

そうなるとどうなるか?

社員は基準値に自分たちの頑張りがどれくらい追いついているかがわからないので、頑張りがぶれてしま

う。それは個人的な価値に影響もするので、頑張っているものもいればそうでないものも出てくる。

そう、まさに今の日本政府のコロナ対策にそっくりだ。

レベル3とか4の抽象的な言い方で具体性がないがために国民に緊急性が伝わらない。

むしろ、県下で患者数が2桁になるまでロックダウンします!くらいのことを言わなかったから

こうなっているのだ。さらにぐずぐずしていると、イレギュラーな変異株まで出てきて加速的に悪化が進

む。そうなっている今でさえ、悠長に安心安全なオリンピックはできる!をのたまっている「ガースー首

相」。国民はわかっているだろうが、なんと頼りないリーダーだ。

さて話はそれたが。この原因がなんだったのかそれが伝わってこない。HPにもまだ載せていない。ちな

みに筑紫丘は理数科はどこの大学のどの学部に何名合格しました!まで載せているので参考に見てほし

い。

昨日、保護者の方とこの数字を見て教育相談をおこなったが、自分たちの頃はもう少し数字が出てい

た。今回期待していたけど、まさかこんな状況とは・・・とびっくりされていた。

もちろん、子供の進路をどうするのか再考しますとのことだった。

結果が悪くても、今回は仕方ない部分がある。コロナの影響、新しい入学試験制度の導入など、苦労され

た点はいろいろあったと思う。しかし、それは日本全国同じである。

今回の指導でこんなことやった。しかし、このような原因でおそらく結果が上がらなかった。だから、次

回からはこのような結果を出すために、新たにこのような取り組みをして結果を上昇させたいと思う。

そんな学校側の声を入学している生徒たちや親は聞いていないようだ。ということは、今後も見えないゴ

ールに向かって生徒の未知なポテンシャルに期待しそれをどこまで伸ばすのか基準も決めないままこの1

年を過ごすのだろうか。たまたまいい生徒が来ればそりゃ、九大医学部の数字が出せるだろう。それを継

続できるのかが信頼の分かれ道だろう。

生徒たちはまじめに勉強に取り組んでいる学校だ。

だからこそ、今回の実績を踏まえてそれが生きていくような結果を来年度には期待したい。

そのための学校の方針を生徒たちに明らかにしてほしいと思う。






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最終更新日  2021年05月17日 16時09分42秒
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