シンガポールにおける投資の話でもしますかね2
さあ、サンディレクション、土曜日がんばってね☆彡@2018年10月府中未勝利戦デアリングタクト号のオークス制覇、63年ぶりの無敗での2冠戴冠となって早2日。63年前のミスオンワードはなんとその後翌週のダービー(17着)にも出たらしいので、今とは時代も違いますな。今日の記事によれば近々放牧に出されるとの由。思いっきり英気を養ってください☆彡本当にお疲れ様。毎日自宅で悶々と仕事を行い、週末も自宅。仕事もなかなか緊張を維持できないのでパソコンで色々日本のニュースや株価をチェックしたり、たまに家族とLINEしたりしてなんとか2か月が過ぎた。来週からはシンガポールも緊急事態が緩和されるようだが、すぐ全員会社には行けないようだ。ましてやカラオケラウンジの再開なんて遠い先なんだろう。つまんねえなあ。さて昨秋から、シンガポールに開いているDBSの銀行口座を経由してREIT(Real Estate Investment Trust)に毎月一定額を投資しているが、配当の通知書が届いていた。漸く来たか、どれどれ・・私が投資しているのは3件あるのですが、今回届いたのはFrasers Logistics & Commercial Trustという銘柄。昨年10月からおよそ半年分の配当通知で、配当額は1unitあたり0.0373シンガポールドル(S$)とある。この銘柄を29,700unit所有しているので配当額は約S$1,100となるね。年間に換算するとS$2,000ちょいにはなるだろう。なんと利回り6%弱だ!?。しかも配当には税金がかからない。日本の銀行や有価証券の利息、配当ではこうはいかないので中々いい感じだ。でも実はこのREIT、大きな問題もあった。以下のチャートをご覧いただきたい:Fraser L&C Trustのこの1年間のチャートⒸSGXこの3月から4月にかけて、新型コロナウィルスの影響を受けて暴落しているんだよな。利回りも高率になって、そのうち配当金も見直されるだろう。これまで安定した価格で推移してきていたが、やはり今回のコロナ禍はリーマンショック以上のインパクトを市場に与えているということだ。月末に一定額を積み立てる自分自身の約束事にしていたため、この銘柄を急落したときにいわゆる「ナンピン買い」をすれば良かったのだがやってないわ。ま、そういうことで波乱のスタートとなりましたが、最近なって価格も半分以上は戻ってきておりますので、1、2年先にはまたこれまでのように安定した高価格を維持してもらえたら良いですね。定年後の私のお小遣いということで(笑)。さあ、明日は水曜日、午後にはいつもの「想定のお知らせ」がある。サンディレクション号が無事に出走出来るよう祈ります。京都地方は週末まで良い天気で、☂だけはやめてくださいね。