2018/02/04(日)22:30
ディバインコード君、大健闘の5着☆彡
@東京新聞杯、直線の激走!
本日の東京競馬、第11Rの東京新聞杯(GIII、1600m)に出走したディバインコード君は激走、5着に入りました。
今日は日差しも照り付け良い天気となりました。気温も10℃を超えたんじゃあないでしょうか。競馬観戦には良かったんですが、馬場も良馬場となり当初想定した馬場が悪くなって各馬の切れ味の持ち味が消されるような状況ではなくなりましたね。
さらにお天気も手伝ってか、大変な人出となりました。
@パドック最前列から振り返ればこの状況・・・
パドックではほぼ満杯の人出となり前のレースから場所取りを行っていたので辛うじて最前列は確保できましたが、さすがにメンバーが揃った重賞ということで競馬場全体が非常に盛り上がっていましたね。
パドックではディバインコード君はいつものように落ち着いていました。でも重賞ですからね。サトノアレスやダイワキャグニーも大変良く見えましたね。
@パドックのサトノアレスとディバインコード
ディバインコード君は状態は万全、枠も良いところ引いて理想的なレースが出来たと思います。直線、私はデジカメのファインダー越しに見ていましたので状況が良く分からない、ただ同行した息子が「ディバインコード、行け~!」と絶叫していたので「良いレースしてるんだ。」とシャッターを持つ手が震えました。
@やっぱ、シャッターが震えとるか。
最後リスグラシューらに交わされましたが、それでも掲示板死守の5着。えらいです。
最後に北村宏騎手のコメントを公式ページから引用します:
「抜群のセンスでスタートが速く、行けばこちらが先手を奪えるくらいにダッシュも利く。ただ、今日は行きたい馬(トウショウピスト)も分かっていたし、その後ろで我慢させてなるべく直線までエネルギーを溜めたいとレース前からイメージしていた。ほぼ理想通りに直線まで進められたと思いますが、もう少し外目に持ち出せれば尚のこと良かった。稽古で跨がった際にも感じていたことですが、追い出してから少し突っ張るような格好で抵抗するところがあり、加えて決勝線手前では内の馬(サトノアレス)に何度かぶつけられる不利を受けながら、最後までよく粘って頑張ってると思いますよ。より1400が最適なのは確かだけど、このメンバー相手に今日の内容を考えれば、距離に関してもマイルが駄目ということはない。まだ4歳でこれからもっと力を付けてくるでしょうね」
どんな状況でも全力を出し切る。それがディバインコードですね。今日は本当に良いものを見せてもらいました。
感謝します。ありがとう☆彡