ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

2018/07/20(金)00:05

ディバインコード君からもハッパかけてくれ☆彡

出資馬(ディバインコードその2)(98)

ファンディーナ、最後のレースとなったリゲルS(9番) ファンディーナの引退が発表された。昨年3月のフラワーSを錦糸町の場外馬券売り場で見たときには「どえりゃー馬が出てきたな!(なんで名古屋弁?)」と思いましたし実際皐月賞でも1番人気に支持されました。その後戦績は振るわなくなりましたが、12月のディバインコードも出走したリゲルSでは「頼むから今回は復活しないでね。」と不謹慎にもお願いをしておりました。今年はロードカナロアを付けるとの由。500㎏以上の馬格にまだまだ余力を残しての引退と見ますので良い仔を出すのではないでしょうか。 さてそのリゲルSで3着(3着、何度見ても3着)だったディバインコード君の今週出走する21日の函館日刊スポーツ杯のレースが近づいてきました。水曜日に追切を済ませて万全の態勢でレースに臨めそうです。 18日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロンから3頭併せで追い切りを消化。キリの影響で時計を計測できていませんが、乗り手からは『ゴーサインを出せばいつでも弾けそうな手応えだった』と上々の感触を報告受けています。気配も変わらずにいい状態を保てていますよ。クラスが上がってメンバーも今回それなりに揃った印象はあるものの、これまでのディバインコードの実績を考えればここで足踏みはできない気持ち。良い結果が出せるよう、鞍上にもハッパをかけておきます。(公式ページより:栗田博憲調教師談) 確かにタイセイスターリー、ダノンスマッシュというあと一歩でオープン入りの実力牡馬にアマルフィコースト、モズスーパーフレアという実力3歳牝馬(しかも▲5㎏差)が揃って中々簡単ではないかという気もしますし、特にモズ(百舌怖い~)ちゃんには前々走してやられておりますが、まあ先ほどのリゲルSやその後の東京新聞杯で戦ってきた相手とは正直全然違います。ましてや一息入れての3走目でディバイン君自身の調子もMax。そしてルメール騎手も4回目の騎乗でさすがに手の内に入っているかと思います。 ルメールさん、確かに前走の手綱さばきは鮮やかなものでしたが、まだまだ前々走の借りは100%返せておりません。 ディバイン君からも是非ハッパをかけて下さい

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