ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

＠未勝利戦のサンディレクション号と大野騎手、帰厩が待たれますね

先週末の金曜日に休暇を取ってタイ（チェンマイ）に遊びに行ってきた。
出張から帰国、夜行便でシンガポールの空港に着いたのが5日金曜日朝の5時前。タクシーで自宅に戻ってシャワーを浴びて半パンにポロシャツのラフな服装に着替えて、またタクシーで空港へ。8時20分発のチェンマイ行きの飛行機に飛び乗った。

向こうではローカルなタイフードを堪能した。






チェンマイはバンコクと違って田舎っぽい。2泊したが夜は屋台村で食事、どれも格安。本当に1日、500円くらいあれば充分暮らしていける感じだ。タイには日本から来たサラリーマンが日本の会社を辞めて、現地人化してしまう例が結構あるという。こんなに安くて暮らしていけるんだったら楽だわな。
私は家族がいるのでそんな発想にはならないがねえ、独身だったらどうなっていたことやら苦笑。

屋台村にはステージがあって1人、ギターを抱えておっさんがアメリカの古いポップスから日本の演歌まで弾き語りをしていた。たいしてうまくもなかったけどもうすっかり現地人になって、こんな唄で懐かしく故郷を思い出している人もいるのかな。そんな風に思ってしまった。日曜日の夜に帰国。たまには一人旅も良いね。

さて、先週の桜花賞。ルガールカルムに期待したがなんと殿負け。ちょっとショックを引きずるなあ。今週の皐月賞。また1頭強いのがいるね。父ロードカナロアに母シーザリオとくればケチのつけようがない。まあでもディープインパクトのような馬は早々出ないと思うのだが。トリッキーな中山コースには必ずそのコースに合う馬がいるはずなので少し考えてみたいね。

今週のノルマンディーも、17頭もの出走。またまた春1番だ、シリーズの続編ですね。昨年と違って今年は調子がいい3歳馬達が大挙して出てくるようだが、2勝目を挙げるのは至難の業だ。その中では〇外、米国のトレーニングセールで破格の時計を出したというマリアズハートが出てくるのでどんなレースをしてくれるか楽しみだ。あとは日曜日にアナザートゥルース、シュエットヌーベルの出走が予定されている。アナル～には秋の大一番を目標にここは勝っておきたいところ。シュエットには前走の不完全燃焼の雪辱戦。鞍上も手の合う藤岡康太騎手に戻ったので期待できそうだ。

今週も誰かがカチドキを挙げてくれることを期待しています☆彡