ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

昨日の中山でのサンディレクションⒸ同じ馬主様より、多謝☆彡

9/14（土）中山・古作特別（芝1600mに大野拓弥騎手で出走したサンディレクション号は2番手から積極的にレースを進めたが、直線失速し結果は7着。

昨日はシンガポールに勤める会社のゴルフコンペと重なり、朝4時半に起床。マレーシアのジョホールバルまで向かって、ゴルフが終わったのが丁度レースが始まる30分前。レースが終わった頃を見計らい、昼食を兼ねた懇親会のテーブルにてスマホをいじくりながらJRA-VANにて映像を確認した。

うーーん、という結果ですね。スマホの小さい画面でもスタートから口を割って行きたがっていたのが良く分かりましたので敢えて番手に抑えずに行ってしまっても良かったんではないだろうか、とも思いましたが、結果は変わらんかったでしょう。
「まだまだ力不足」を痛感させられたレースでした。

ゲートの中でも問題ありませんでしたし、前回の中山では左に張る面があったと聞きましたが気になりませんでしたね。ただ、今日は背腰が上手く使えていないというか、頭を上げた走りになる場面もあり、走りにまとまりがありません。ロスのある走りだったのはもったいなかったですが、口向きの面は良くなっていましたので、同じように改善できるばずです。（公式ページより、大野騎手のコメント）

大野騎手のコメントの通り、成長は感じられるもののまだ競走馬として学ぶべき点が多々あるようです。
今回は残念な結果となりましたが、まだ3歳の秋ですから。巻き返せるチャンスはたくさんあるでしょう。
現時点ではよほど（軽い）馬場と展開に恵まれないと勝ち上がりは難しい感じですが、これから時間をかけてジリジリと上がっていってくれれば。
ひとまず、お疲れ様でした。

昨日のレースには同じ馬主のLINE友が現地参戦。貴重な写真も頂きました。
当日の競馬新聞も写メで頂きましたが、結構サンディレクション号に印がついていたのには驚きました。


なんと、◎本命もいた！！

これで勝っていたら、「皆さん、先見の明がありますね（笑）。」となるのですが・・。
ただ直前の調教から、これは！と先物買いをされた競馬記者の方々がいたのは事実。
その期待にいつかは応えてくれるものと思いますよ。

まだまだこれからよ、サンディレクション君！！