ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

2020/05/30(土)22:29

サンディレクション号、今日はしょうがない!

出資馬(サンディレクション)(128)

返し馬に向かうサンディレクション号、やっぱりちょっと掛かり気味だね 本日の京都・8R4歳上1勝クラス(芝1600m・混)に鮫島克駿騎手にて出走したサンディレクション号は今回新しく後方からレースに臨んだものの直線伸びずに8着に終わりました。 今日の京都は前残りでしたし、前半が48.6秒だったので、あれだとしんどい競馬でしたね。今日のメンバーだったらある程度ゆったりなペースになる可能性があるとも思っていたので、ジョッキーにはもう少し柔軟に乗るよう話をしとけば良かったです。『脚を溜める競馬をしてほしいとのことでしたが、今日の感じを見ると、我慢させるよりもある程度流していった方が良いような気がします』とはジョッキーの談話。ずっとハミに乗っていくところがあるので、返し馬もなかなか止まらなかったようです。このまま脚を溜める競馬をしていくなら、1200-1400mが良いかなと思いますが、以前のような競馬でいくなら、1800-2000mくらいでも対応できるのではないかと。ゴール盤を過ぎて戻ってくるのが一番最後だったように、調教の時もジワーッとハミに乗っていくところがあるので、案外長いところでマイペースで運ぶのが良いのではないかという感じも持ちました。調教の動きからは十分にやれるはずなので、またいろいろ考えてみます。(公式ページより、レース後の千田輝彦調教師のコメント) スタートはうまくフワッと出たと思います。 ただ道中併せ馬の様になってしまい、ガツンと引っ掛かりかけて鮫島騎手が手綱を引っ張っていましたよね。 これでは最後弾けないなあ、と思ってみておりましたが前半の800mが48秒6、後半が45秒9(上り3F34秒1)ですから後ろから行っても全く届くレースではなかったということです。サンディレクション号自身は33.6秒で上がってきていますから、今日は調教師さんの言う通り後ろから行っては全くお話にならないレース展開だったということでしょう。 調教師さんの仰られるように、前半脚を貯めるならレースが流れやすい1200mなんでしょうが、彼の持ち味を生かすなら1800-2000mのほうが面白いのではないかと思いますね。まあこうやって色々と考えて頂いてベストな方法を編み出していただければと思います。 お姉さんのアリンナ嬢が6歳の今、花咲いたように、サンディレクション号も父がジャスタウェイだし花開くのは来年(5歳時)くらいかなと思っています。今年もまだ充分時間があります。怪我がなければ今年も後4,5戦レースに臨めるはず。 サンちゃん、気長にいきましょう☆彡 さあ、明日は競馬の祭典、日本ダービーだ。良いレースを期待しよう☆彡

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