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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2020.06.05
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先週は兄貴、シコウ号も頑張りました(東京3歳1勝クラス、芝1400m)


前回紹介したノルマンディーOCの第3次募集の受付がいよいよ明日10時から始まる。先着順ということですから何口でも早い者勝ちということで、例のドゥラメンテの産駒には早くも当確(売切れ)必至かな(笑)!?。
本日タイミングよく、と言うか狙ったかのように調教動画も更新された。デアリングタクト号によってここんとこ注目度がMaxのノルマンディーOC。どんな結果が出るのか注目しましょう。

今年の募集馬は合計すると47頭。その中で一番多い種牡馬はマツリダゴッホで今年はなんと7頭もいる。2頭いる私の出資馬のうちの1頭(アンカシャムローグ号)もそうだ。なぜノルマンディーOCにマツリダゴッホ産駒が多いのだろうか?

マツリダゴッホとノルマンディー。相性が抜群に良いのである。ざっと思い出しただけでもこんなに居る:

● アペルトゥーラ(2011年 オープン 9696万円)
● カルヴァリオ*(2013年 オープン 9008万円)
● ディバインコード(2014年 オープン 1億1818万円)
● アリンナ*(2014年 オープン 9045万円)
● ナイトジュレップ*(2015年 障害オープン 1975万円)

2016年産では、ヒマワリ、フェアザスピリッツ、ミニオンベールが活躍中。
※注:誕生年、活躍クラス、獲得賞金(現時点)、*中央現役馬


もちろん、未勝利で消えていった馬もいたと思うのですが、毎年これだけの活躍馬を出してしかもオープンまで行く馬も結構いる。現在マツリダゴッホの種付け料は50万円。だから募集価格も低く抑えられるしまさにノルマンディーOCを象徴する馬だと思っています。

懇親会か何かの席で、岡田社長が仰られていましたが、「マツリダゴッホになんでそんなにこだわるんですか?」と他の一口馬主会の関係者(多分社台系か!?怒ってる)にさんざん馬鹿にされたそうです。でもこうやって安い募集価格でそこそこ走る馬を提供できている訳ですから素晴らしいと思います。

さてそんな中、今年のゴッホ産駒のアンカシャムローグ号に出資しているのですが今日の近況報告でも:

周回コース、坂路コースともに若干ペースを上げていますが、難なく対応できており、飼い葉食いも問題ありません。馬体重も増加傾向にありますし、もっと増えてきても良さそうです。(公式ページより引用)

とかなりの高評価。馬体にも成長の跡が顕著に見られます:

 

左が5月29日(463㎏)、右が1月31日(451㎏)4か月で馬が変わったようーだよびっくり

小野町に移った際に輸送で30㎏弱減りましたが戻ってきましたね。しかもこのトモの筋肉の張りは素晴らしいじゃないですか。たった12㎏の差しかないことが信じられません。懇親会で牧雄さんは「ゴッホ産駒が走るパターンはトモの肉付きだ。」と仰られていました。期待できるのではないでしょうか!?

まだ小野町に移って3週間でこの成長★。あと1か月後には入厩が見えてきそうです。
そして、夏競馬のどこかでデビューの声が聞こえてくればベストだな。

アンカシャムローグ号、とにかく無事に、怪我無く行ってください。

狙うはデッカク、桜花賞☆彡





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Last updated  2020.06.06 11:03:49
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