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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2020.09.28
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昨日のアンシャムちゃんの本馬場入場ⒸGチャンネル映像より

昨日のアンカシャムローグ号、アンシャムちゃん。まあこれでもかと居並ぶ血統馬を相手にそんな簡単に事は運ばないだろうと思ってはいましたが色々不運も重なり結果は芳しくありませんでした。でも最後は騎手も追っていませんでしたし着順(16着)は参考外として良いのではないでしょうか。
次走は少し間を空けるかもしれませんがまた元気に頑張って欲しいと思いますぺろり

さて、昨日はLINEの馬友たちともひとしきりこのアンシャムちゃんのデビューの話題で朝から盛り上がった。そのLINEの馬友の中でも飛び切りの情報通というか馬に詳しい方がおられましてこんな情報を頂いた:

馬主指南(個人馬主が勝つには)

これは、非常に著名な中央競馬のある馬主さんが、ご自身のブログで個人馬主を目指す人向けに書いたもので、念願である愛馬の口取りを達成する手法が書かれていた。ブログにて誰でも見れる内容ながら、「拡散は絶対不可」との由で私も出典元を明かすことは差し控えますが、中々面白い内容でした。

この方が仰られるには、以下の手順が必須との由
⓵まず5000万円を手元に用意する。
②然るべき人(これが大事)に調教師さんを紹介してもらう。調教師さんと仲良くなる。
③セール(セレクション、サマー、オータム等)に調教師さんと3回参加、それぞれ1頭ずつ仕入れる。
というもの。単純なんだけど奥が深い(笑)。

まずなぜ3頭かというとJRAで行われる新馬、未勝利戦の総数が約1500鞍。JRAに登録される新馬が約4500頭であり、確率的に少なくとも3頭仕入れないとなかなか難しい。しかも競走馬は生き物、3頭が全てデビューできればそれこそ奇跡。2頭はかなり運が良い方、1頭だけデビューは普通という現実は厳しい世界だ。

それから、馬を仕入れる値段は最低でも諸経費込みで1頭当たり1000万円近くを出しなさいと。これで3頭で3000万円で後の2000万円は何なの?と思うのですが、これがまた育成費や然るべき人、調教師さんとの懇親会や持ち馬検討会費用また調教師さんの旅費、宿泊費用まで入って計2000万円となる。これだけやれば3歳の夏に口取りが出来る確率が高まりますよ。こんなかんじだ。

私はJRAの馬主になる資格も持ち合わせてはいないし、地方馬主の端くれ。
そんないきなり5000万円なんて何を仰るんですか、ああたって口をあんぐりびっくりです。
でもこの方の馬主の心得という箇所を読んでなるほどと思いましたね:

<この人流の馬主の心得とは>
⓵凡走しても絶対に馬の悪口を言わない。
②調教師に腹が立っても文句を言わない。
③馬券を大きく買わない。
④騎手については乗り方が気に入らなかった場合は、調教師に伝えること。
⑤馬主は負けるのが当たり前と思い、故障は普通にあることを理解する。
⑥いつも勝つつもりで、無印でも競馬場へ、オシャレして。


とにかく、馬主はいつも前向きに馬を信じて、馬を褒めてあげなさいと。
前向きな人にしか馬は「恩返し」をくれませんとの由。

参考になりました。一口馬主も同じです。どんな結果も前向きに受け止める。
時には悲しい場面にも遭遇するが、それらを含めてすべて競馬。
特に馬主になれば馬とのかかわりが一口馬主より更に密になる。
私にその覚悟があるのか。

帰任までおそらく半年はあるんだし、シンガポールでじっくり考えます。





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Last updated  2020.09.28 22:36:11
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