ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

今回は牧雄総帥に乗った！！©netkeiba

今週火曜日に締め切られたノルマンディーOCの20年産先行募集。
なんと30頭のうち半数以上の16頭が完売御礼だ：

＜公式ページのお知らせより＞
【御礼】2020年産募集馬先行募集・満口のお知らせ 2021年10月21日（木）
下記募集馬16頭は先行募集にて満口になりましたのでお知らせいたします。
多数のお申込をいただき､誠にありがとうございました。
・募集No.3 ギャラクシーセレブの20
・募集No.4 ジェルヴェーズの20
・募集No.5 セイントリースカウトの20
・募集No.6 ニシノマドカの20
・募集No.8 ハートオブスワローの20
・募集No.10 プリンセスフローラの20
・募集No.15 レジェンドブルーの20
・募集No.16 ウィズアットレースの20
・募集No.17 ヴンダーゾンネの20
・募集No.18 オヒアの20
・募集No.22 シュヴァリエの20
・募集No.23 シルヴァーコードの20
・募集No.24 ピッツネイルの20
・募集No.25 プラージュの20
・募集No.27 メイクデュースの20
・募集No.28 ルミナスレッドの20

このうち11頭が応募を1口に絞っても収まらずに抽選になった。今年もノルマンディーOCの勢いは全く衰えていない。先行募集が終わって一般募集に移るわけですがこの勢いでは一般募集でほぼ全馬に近い完売となるのではないでしょうか？

私の注目馬の40口馬、エーデルメイッシュの20についてはまだまだ余裕があるようです。マインドユアビスケッツの初年度産駒、この牝馬も初仔と全く未知数。それでいて募集価格2,000万円、50万円／口の価格はちょっとリスクが大きくてギャンブルに近い、ま、競馬そのものがギャンブルなんで・・・。

ただ紹介ビデオで牧雄総帥も語られていたように、馬体は雄大で非常にバランスも良いように思えて、ひょっとしたらOP馬に出世？なんて夢を見ることもできるかもしれない。今年は結構地方馬主にお金を使ったので、様子見という事にしていますが、愛馬たちが11月がんばってくれたら、行ってみようか！？なんてなるかもね（笑）。

さて、明日の菊花賞。中々今年のG1は難しくて最近は馬券も当たってくれない。先週秋華賞もソダシに決まっとるやろーと思って穴馬っぽいアナザーリリックとの馬連を買ったけど。あんなに伸びないとはねえ。
ま、かと言っても馬券を買わないなんて言う週末も寂しすぎるので明日の菊花賞も買いましょう。
狙い目はタイトルホルダーだ。

この馬、岡田スタッドの生産馬で2018年のセレクトセールに売りに出して2160万円で落札された。馬主さんは山田弘氏、岡田スタッドとしてはあのサウンドトゥルー号でお馴染みの馬主さんだ。現在獲得賞金は既に1億4000万円ほど。充分元を取っています。これだったらノルマンディーOCに出してもらっても会員の手の届く価格で大当たりになっていたのにと思ってしまいますが・・。
生産牧場としては移り気な1口馬主より昔からのお得意さんを大事にする気持ちもあるんでしょうね苦笑。

今週のメルマガで牧雄さんが、「2歳の育成段階から並外れた心肺機能の持ち主で、早い時期から菊花賞を意識していましたが、夏を越して馬が本当に良くなりました。」と太鼓判。更に今日のTV東京のウィニング競馬でゲストで出られていて、「（まだ成長が見られないだろう時期の）皐月賞、ダービーをパスしても菊花賞を取らせたいと思っていた。」と豪語されていた。

前走（セントライト記念、13着）の敗因は前が詰まったことで、最後横山武騎手も追っていなかったし完全に度返し出来るでしょう。先行力とばてないスタミナは菊花賞にぴったりだと思う。

私のG1連敗記録もこの辺で打ち止めと合い願いたい☆彡